【2024年3月】光コラボおすすめ13社を徹底比較!速くて安いのは?
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今回は光コラボでおすすめする業者を13社ピックアップし、速くて安い光回線の中でもユーザー別でお得に利用できるキャリアを徹底比較しました。

しかし、光コラボという言葉自体知っているものの、実際は光コラボの意味や下記のような疑問を持つ方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

  • 「おすすめの光コラボはどこ?」
  • 「光コラボはおすすめしないって言われるけどその理由は?」
  • 「今よりどれぐらい安くなるの?」

その他、光コラボとフレッツ光の違いについても記載したので、初めて光コラボについて勉強する人でもわかりやすい内容になっています。

戸建てとマンションの費用の違いについても表でわかりやすくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
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【一目でわかる】おすすめの光コラボ13社一覧の速度・料金比較

おすすめ光コラボ業者を比較

主なコラボ業者13社の料金は以下の通りです。

※下表は横にスクロールできます。

ドコモ光ソフトバンク光楽天ひかりビッグローブ光So-net光プラスおてがる光 OCN光 @T COMヒカリ @nifty光 ぷらら光 enひかり GMO光アクセス exciteMEC光
月額料金5,720円5,720円4,180円5,478円6,138円4,708円6,820円5,610円5,720円5,280円4,620円5,093円4,950円
工事費無料実質無料19,800円実質無料  実質無料実質無料 19,800円無料
※新規申し込みの方のみ
19,800円19,800円16,500円実質無料
※3年間の継続利用が必要
無料
事務手数料 3,300円3,300円 880円  3,300円 3,500円 3,300円3,300円 3,300円 3,300円無料3,300円3,300円無料
キャッシュバック・キャンペーン66,000円キャッシュバック
※オプション加入の条件あり
36,000円キャッシュバック
※「工事費サポートはじめて割」の場合は329,00円
楽天モバイルに加入すると1年間無料40,000円キャッシュバック  50,000円キャッシュバック 初月無料新2年自動更新型割引で2年以降月額1,210円割引40,000円キャッシュバックor50,000TLCポイント進呈月額24ヶ月間割引-「勝手に割り」で対象ユーザーが月額110円割引
※対象ユーザー:UQ mobile、ahamo、povoを利用中のeo光ユーザー
本ページからずーっと月額165円割引1年間月額522円割引
キャッシュバック・キャンペーン適用後の月額2,295円4,357円2,520円3,811円 4,200円4,845円5,610円
※2年後の価格
3,664円
※50,000TLCポイント進呈された場合
4,372円
※24月間の平均月額
5,280円
4,510円
※対象ユーザーの方のみ
4,928円4,689円
平均実測値【Ping値】
20.76ms(高速)

【ダウンロード速度】
274.17Mbps(快適)
【Ping値】
16.56ms(高速)

【ダウンロード速度】
324.59Mbps(快適)
【Ping値】
21.03ms(高速)

【ダウンロード速度】
245.75Mbps
(快適)
【Ping値】
18.71ms(高速)

【ダウンロード速度】
270.4Mbps(快適)
【Ping値】
17.11ms(高速)

【ダウンロード速度】
269.76Mbps(快適)
【Ping値】
20.83ms(高速)

【ダウンロード速度】
315.66Mbps
(快適)
【Ping値】
19.65ms(高速)

【ダウンロード速度】
277.47Mbps(快適)
【Ping値】
17.99ms(高速)

【ダウンロード速度】
256.55Mbps(快適)
【Ping値】
15.44ms(超高速)

【ダウンロード速度】
211.05Mbps(快適)
【Ping値】
22.7ms(高速)

【ダウンロード速度】
256.39Mbps(快適)
【Ping値】
20.09ms(高速)
【ダウンロード速度】
375.38Mbps(快適)
【Ping値】
20.0ms(高速)

【ダウンロード速度】
255.99Mbps(快適)
【Ping値】
20.47ms(高速)

【ダウンロード速度】
276.15Mbps(快適)

参照:みんなのネット回線速度(2023年3月30日時点の各社平均値)
※表中料金は税込価格です。
※戸建てタイプを新規契約で2年利用した場合のスタンダードプランを比較。
比較根拠の詳細はこちら

2年利用時の戸建てタイプで比較すると、上表の13社ではドコモ光の実質月額が最も安いです。

 キャンペーン割引以外にもスマホ割で、1回線あたり月額最大1,100円(税込)割引を受けられることが多いです。

家族でスマホキャリアを統一している家庭は、スマホ割を適用させる方が一般的にはお得と言えるでしょう。

出典一覧

出典:ドコモ光
出典:ソフトバンク光
出典:楽天ひかり
出典:ビッグローブ光
出典:So-net 光 プラス
出典:おてがる光 
出典:OCN光
出典:@T COM
出典:@nifty
出典:ぷらら光
出典:en光
出典:GMO光アクセス
出典:exciteMEC光

光コラボ業者おすすめ5選【ユーザー別】

光コラボのユーザー別おすすめ業者

ユーザー別|光コラボのおすすめ業者
  • ドコモ光(GMOとくとくBB)
    →ドコモユーザー
  • ソフトバンク光(GMOとくとくBB)
    →ソフトバンク・ワイモバイルユーザー
  • 楽天ひかり
    →楽天ユーザー
  • ビッグローブ光
    →au・UQ・ビッグローブユーザー
  • en光
    →UQ・ahamo・povpユーザー

ドコモユーザー】ドコモ光(GMOとくとくBB)

光コラボドコモ光

おすすめポイント
  • 家族全員のドコモスマホ代が永年最大1,100円/月割引
  • GMOとくとくBB限定の最大66,000円キャッシュバック
  • 混雑せずに快適な通信が可能
  • 簡単設定で面倒な手間がかからない
  • 新規工事費が無料

ドコモ光は、ドコモが提供する光回線サービスです。

大きなメリットはドコモのスマホ代が毎月1,100円(税込)割引される点です。家族も対象なので、ドコモユーザーが多いほど総額が安くなりまます。

 スマホ代の割引は最大20回線まで受けることができ、家族なら離れて暮らしていても対象です。

ドコモ光は24社からプロバイダを選択可能で一推しがGMOとくとくBBです。限定特典として最大66,000円のキャッシュバックを受けられます。

次世代技術を用いた接続方式で、快適な通信を実現しているのも魅力ですね。
対応プロバイダ【1ギガタイプA】

  • ドコモnet
  • plala
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • andline
  • sis
  • ic-net
  • hi-ho
  • BIGLOBE
  • BBexcite
  • Tigers-bet.com
  • エディオンネット
  • SYNAPSE
  • 楽天ブロードバンド
  • DTI
  • @ネスク
  • 楽天ブロードバンド
  • TiKiTiKi

【1ギガタイプB】

  • OCN
  • @TCOM
  • TNC
  • AsahiNet
  • WAKWAK
  • @ちゃんぷるネット
月額料金(税込)【戸建てタイプ】
5,720円
【マンションタイプ】
4,400円
※タイプA(2年契約あり)の場合
事務手数料(税込)3,300円
工事費用(税込)無料
サービス提供エリア全国
※詳細はNTT東日本NTT西日本にて確認
最低利用期間2年
※定期契約プラン選択時
違約金(税込)【戸建てタイプ】
5,500円
【マンションタイプ】
4,180円
※定期契約プランの場合
キャッシュバック・
特典
最大66,000円キャッシュバック

参照:GMOとくとくBB

ドコモ光 アンケート結果

アンケートの詳細

メリット割合(%)
セット割が使える43%
通信速度が速い17%
利用料金が安い17%
ポイントが貯まる13%
特典が豊富7%
その他3%

【3問の簡単解答!】MB-ドコモ光ユーザーにアンケート

最大65,000円キャッシュバック!
GMO とくとくBB
ドコモ光

ソフトバンクユーザー・ワイモバイルユーザー】ソフトバンク光(GMOとくとくBB)

光コラボソフトバンク光

おすすめポイント
  • 家族全員のソフトバンクスマホが毎月最大1,100円割引
  • 最大36,000円キャッシュバック+高性能ルータープレゼント※終了時期未定
  • 他社の違約金は満額返還
  • 工事費実質無料
  • 多数のオプションを追加可能

ソフトバンク光はソフトバンクスマホの割引を受けられるのがメリットです。割引額は1回線あたり毎月最大1,100円(税込)で家族なら10回線まで割引対象になります。

また、ワイモバイルユーザーでも月額550円のセット割引が適用されます。

 ソフトバンクのサブブランド「Y!mobile」もセット割の対象で、毎月最大1,188円割引とソフトバンクよりも割引額は大きいです。

申し込みは、公式サイトよりも代理店のGMOとくとくBB経由がお得です。最大36,000円キャッシュバックと高性能ルータープレゼントの限定特典を受け取れます。

公式特典の他社違約金の満額返還や、工事費実質無料も併用できるのは魅力ですね。
対応プロバイダYahoo!BB
月額料金(税込)【戸建てタイプ】
5,720円
【マンションタイプ】
4,180円
※2年自動更新プランの場合
事務手数料(税込)3,300円
工事費用(税込)実質無料
※工事費サポートはじめて割適用時
サービス提供エリア全国
※詳細はNTT東日本NTT西日本にて確認
最低利用期間2年
※2年自動更新プラン選択時
違約金(税込)【戸建てタイプ】
5,500円
【マンションタイプ】
4,180円
※定期契約プランの場合
キャッシュバック・
特典
最大36,000円キャッシュバック
Wi-Fiルータープレゼント
他社違約金満額還元(上限10万円)
開通前無料Wi-Fiレンタル

参照:GMOとくとくBB
※Y!mobileにて550円(税込)のオプションパック加入が条件

ソフトバンク光 アンケート結果

アンケートの詳細

おすすめな人割合(%)
ソフトバンクユーザー83%
ワイモバイルユーザー7%
速度重視の人7%
その他3%

【3問の簡単解答!】MB-ソフトバンク光ユーザーにアンケート

最大40,000円キャッシュバック
GMO とくとく BB
ソフトバンク光

楽天ユーザー】楽天ひかり

光コラボ楽天光

おすすめポイント
  • 楽天モバイルとセットで基本料金1年間無料
  • 楽天市場での買い物もお得に
  • IPv6対応で高速通信
  • 無料オプションが豊富

楽天ひかりは、楽天が提供する光回線サービスです。

楽天モバイルとセット契約で楽天ひかりの月額基本料金が1年間無料に。戸建てプランなら年間63,360円(税込)が割引されます。

 楽天市場での買い物がお得になる楽天SPUも対象で、還元率が+1倍です。楽天経済圏を利用するほど、恩恵を受けやすいでしょう。

光回線の機能面ではIPv6対応の高速通信により、いつでも快適なインターネット環境を実現しています。

対応プロバイダ楽天ブロードバンド
月額料金(税込)【戸建てタイプ】
5,280円
【マンションタイプ】
4,180円
※2年自動更新プランの場合
事務手数料(税込)【新規】
880円
【転用・事業者変更】
1,980円
工事費用(税込)【無派遣工事】
2,200円
【派遣工事】
8,360〜19,800円
※契約プラン・配線状況で変動
サービス提供エリア全国
※詳細はNTT東日本NTT西日本にて確認
最低利用期間2年または3年
違約金(税込)【戸建てタイプ】
5,280円
【マンションタイプ】
4,180円
※割引前の月額相当額
キャッシュバック・
特典
月額基本料金1年間無料
※楽天モバイルとのセット契約が条件

参照:楽天ひかり

楽天光 アンケート結果

アンケートの詳細

メリット割合(%)
料金が安い53%
速度が速い30%
特典が豊富10%
通信エリアが広い3%
その他3%

【3問の簡単解答!】MB-楽天光ユーザーにアンケート

楽天ユーザーにおすすめ
楽天ひかり
1年間月額料金割引

au・UQモバイル・ビッグローブユーザー】ビッグローブ光

光コラボビッグローブ光

おすすめポイント
  • au・UQ mobile・BIGLOBEモバイルのスマホ代が割引
  • 特典総額が最大73,000円
  • 新規工事費実質無料
  • 引越し先でも工事費は無料
  • IPv6対応ルーター1年間無料

ビッグローブ光はビッグローブが提供する光回線で、au・UQ mobile・BIGLOBEモバイルとセットでスマホ代の割引を受けられます。

 大手キャリアだけでなく、格安SIMでもスマホ代割引を受けられるのが大きなメリットです。

申し込み時には、40,000円キャッシュバックや工事費実質無料などの充実した特典も付帯し、総額は最大73,000円にもなります。

もし引っ越しても、引越し先での工事費無料もありがたいです。
対応プロバイダBIGLOBE
月額料金(税込)【戸建てタイプ】
5,478円
【マンションタイプ】
4,378円
※2年自動更新プランの場合
事務手数料(税込)3,300円
工事費用(税込)実質無料
サービス提供エリア全国
※詳細はNTT東日本NTT西日本にて確認
最低利用期間3年
違約金(税込)【戸建てタイプ】
4,230円
【マンションタイプ】
3,360円
キャッシュバック・
特典
40,000円キャッシュバック or 1年間月額料金大幅値引き

参照:ビッグローブ光
※変更・終了の可能性あり
※3年プランの場合
※月額基本料金1,628円(税込)割引を1年間適用も選択可能

ビッグローブ光 アンケート結果

アンケートの詳細

おすすめな人割合(%)
とても満足40%
満足40%
どちらでもない20%

【3問の簡単解答!】MB-ビッグローブ光ユーザーにアンケート

【UQモバイル・ahamo・povoユーザー】enひかり

光コラボenひかり

おすすめポイント
  • 対象ユーザーは「勝手に割り」で他キャリアユーザーより月額料金が安い
  • 月額料金が業界最安値
  • 縛りがないからいつでも解約OK
  • ポケット型WiFiのレンタルが3泊4日無料
  • 最大速度10Gbpsで超高速でインターネット利用できる

enひかりは、月額料金を業界最安値で価格設定しています。費用を抑えたい方にとってはとてもおすすめの光回線だといえるでしょう。

 さらにUQmobile、ahamo、povoユーザーの方は「勝手に割り」で毎月110円割引されます。

「勝手に割り」は自動的に割引かれるものではなく、別途申し込みが必要です。そのため、対象ユーザーの方は忘れずに申し込みをしましょう。

契約期間については縛りがないので、解約料金が発生しないところも嬉しいポイントです。

利用するのにハードルを低くして始められますね。

enひかりは光回線のサービス以外で、ポケット型WiFiのレンタルサービスも実施していて、旅行、出張、入院時に備えて1日390円〜レンタル利用できます。

契約中に1泊2日以上の注文をいただいた方には、加えて3泊4日文を無料プレゼントしてもらえます。

対応プロバイダ縁人
月額料金(税込)【戸建てタイプ】
月額4,620円
【マンションタイプ】
月額3,520円
事務手数料(税込)3,300
工事費用(税込)16,500円
サービス提供エリア全国
※詳細はNTT東日本NTT西日本にて確認
最低利用期間なし
違約金(税込)なし
キャッシュバック・
特典
「勝手に割り」でUQmobile・ahamo・povoユーザーに
毎月月額110円割引

参照:enひかり

enひかり アンケート結果

アンケートの詳細

おすすめな人割合(%)
無制限利用したい人41%
速度重視の人21%
特典を使いたい人21%
月額料金を抑えたい人17%

【3問の簡単解答!】MB-enひかりユーザーにアンケート

当サイトに掲載しているランキングは、光回線各社の公式サイトの情報や当サイト独自のアンケート調査結果、公的機関の情報をもとに算出しております。ランキングの根拠となる基準はこちらのページをご覧ください。

【監修者が回答】光コラボとは?

監修者インタビュー4問目

監修者
牧村 和慶
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1981年生まれ。大学院修了後、日本電気株式会社(NEC)に入社。SEとして大規模システムの開発に携わる。数年後、ビッグローブ株式会社へ出向しコンシューマー向けの企画運営に従事。2013年に株式会社Crepasを創業。保有資格:基本情報処理技術者SJC-PSJC-WC

光コラボレーションとは回線事業者とプロバイダーをセットで契約、利用できる光回線サービスです。

以前、インターネットサービスを利用するためには、回線事業者とプロバイダー別々に契約する必要がありました。

 光コラボレーションでは、NTTのフレッツ光回線をプロバイダーが借り受けて、回線とプロバイダーをセットにして販売できるようになりました。

光コラボレーションを展開するプロバイダーは独自の料金、キャンペーンを展開できるようになったことで競争が生まれ、市場の活性化にも繋がっています。

監修者
利用者はプロバイダーだけ契約すればよくなったため、契約の煩雑さが解消されました。

光コラボのおすすめの選び方|3つの比較ポイント

光コラボの比較ポイント

選ぶときのポイント
  • 通信速度
  • 実質月額
  • オプションサービス

通信速度

光コラボのおすすめの選び方|3つの比較ポイント-通信速度

快適にインターネットを利用するためには、通信速度の比較は欠かせません。通信速度の比較は、最大値ではなく実測値を用いましょう。

 最大値は理論上の数字であり、実際には記録しないことがほとんどです。

実測値の比較は、通信速度の比較サイトを利用するのが便利です。比較サイトを用いて、おすすめの業者別にまとめたので参考にしてください。

ダウンロード
(下り)
アップロード
(上り)
Ping値
ドコモ光274.17Mbps233.43Mbps20.76ms
ソフトバンク光324.59Mbps255.73Mbps16.56ms
楽天ひかり245.75Mbps218.73Mbps21.03ms
ビッグローブ光270.4Mbps228.21Mbps18.71ms
So-net光プラス269.76Mbps260.5Mbps17.11ms
おてがる光315.66Mbps269.86Mbps20.83ms
OCN光277.47Mbps219.87Mbps19.65ms
@TCOMヒカリ256.55Mbps178.66Mbps17.99ms
@nifty光211.05Mbps236.9Mbps15.44ms
ぷらら光256.39Mbps193.86Mbps22.7ms
enひかり375.38Mbps322.07Mbps20.09ms
GMO光アクセス255.99Mbps262.18Mbps20.0ms
exciteMEC光276.15Mbps341.05Mbps20.47ms

参照:みんなのネット回線速度(2023年3月30日時点の各社平均値)

ダウンロード・アップロードは数値が高いほど通信速度が速く、Ping値は数値が低いほど反応が良いことを表します。

下り速度は100Mbps以上、Ping値は16〜35msだと高速で15ms以下だと超高速です。
 現在上表13社の比較ではダウンロード速度はen光、ping値は@nifty光の速度が良いことがわかります。

ですが、他社も快適な速度であることに変わりはないです。

通信速度を重視する人は上表だけでなく、ご自身で最新の実測値を調べることをおすすめします。

速度をさらに重視する人はv6プラス・IPv6対応のキャリアがおすすめ

v6・IPv6とは、現在主に使われているIPv4の光回線と比べて通信速度が速い方式のことを言います。

 通信速度が速くなる理由は、回線が混雑しにくいよう作られているからです。

方式を車道に例えると、IPv4が1車線でv6・IPv6は複数車線を保有しているイメージです。

つまり、v6・IPv6の複数車線を利用することでスイスイとネットが繋がるということです。

さらなる速さを求める方にはv6・IPv6方式を採用している下記プロバイダをおすすめします。

v6・IPv6に対応しているキャリア
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ビッグローブ光
  • 楽天ひかり
  • @nifty光
  • ぷらら光
  • GMO光アクセス
  • exciteMEC光
  • So-net光プラス

その他、今回紹介しているキャリアもv6・IPv6に対応していますが、別途オプション料金として追加費用が発生します。

  • お手軽光→165円
  • OCN光→1,848円
  • T COMヒカリ→220
  • enひかり→198円

※全て税込表記です。

オプションは初月無料や6ヶ月間無料などあるので、どのキャリアが自分に合っているか確認してみてください。

実質月額

光コラボのおすすめの選び方|3つの比較ポイント-実質月額

料金については、月額基本料金ではなく実質月額で比較しましょう。実質月額は、以下の計算式で求めることができます。

実質月額=初期費用+月額料金×契約期間−割引額(キャッシュバックや月額割引など)

一見すると基本料金が安い業者が一番お得に感じますが、様々な割引を考慮すると別の業者の方がお得になるケースもあります。

なお、多くの光コラボ業者ではスマホとのセット割も行っています。スマホ代との合計額も算出すれば、よりお得な業者を見つけられるはずです。

下表では戸建て・マンション別に料金比較表を記載したので参考にしてみてくださいね。

戸建てタイプの料金表

ドコモ光ソフトバンク光楽天ひかりビッグローブ光So-net光プラスおてがる光OCN光@T COMヒカリ@nifty光ぷらら光enひかりGMO光アクセスexciteMEC光
月額5,720円5,720円4,180円5,478円6,138円4,708円6,820円5,610円5,720円5,280円4,620円5,093円4,950円
初期費用
(事務手数料+工事費)
3,300円3,300円20,680円3,300円3,500円3,300円23,100円3,300円23,100円19,800円19,800円3,300円0円
割引65,500円キャッシュバック
スマホセット割で1,100円割引
現金最大36,000円キャッシュバック
おうち割光セットで1,100円割引
楽天モバイルとセットで利用すると1年間無料40,000円キャッシュバック
セット割で最大1,100円割引
50,000円キャッシュバック
スマホセット割で最大1,100円割引
初月無料キャンペーン新2年自動更新型割引で2年以降月額1,210円割引40,000円キャッシュバックor50,000TLCポイント進呈月額24ヶ月間割引
スマホセット割で最大1,100円割引
-「勝手に割り」で対象ユーザーは月額110円割引今なら月額165円割引1年間月額522円割引
実質月額1,195円3,257円2,520円2,848円3,100円4,649円5,610円
※新2年自動更新型割引の価格
3,526円
※50,000TLCポイント進呈された場合
4,235円6,105円5,335円5,065円4,689円

マンションタイプの料金表

ドコモ光ソフトバンク光楽天ひかりビッグローブ光So-net光プラスおてがる光OCN光@T COMヒカリ@nifty光ぷらら光enひかりGMO光アクセスexciteMEC光
月額4,400円4,180円3,080円4,378円4,928円3,608円5,170円3,800円4,378円3,690円3,520円4,103円3,850円
初期費用
(事務手数料+工事費)
3,300円3,300円20,680円3,300円3,500円3,300円19,800円3,300円23,100円16,500円19,800円3,300円0円
スマホセット割65,500円キャッシュバック
スマホセット割で1,100円割引
現金最大36,000円キャッシュバック
おうち割光セットで1,100円割引
楽天モバイルとセットで利用すると1年間無料40,000円キャッシュバック
セット割で最大1,100円割引
スマホセット割で最大1,100円割引初月無料キャンペーン新2年自動更新型割引で2年以降月額1,210円割引40,000円キャッシュバックor50,000TLCポイント進呈月額24ヶ月間割引
スマホセット割で最大1,100円割引
-「勝手に割り」で対象ユーザーは月額110円割引今なら月額220円割引1年間495円割引
実質月額月額125円お得1,717円1,970円1,748円3,973円3,595円3,960円
※新2年自動更新型割引の価格
1,854円
※50,000TLCポイント進呈された場合
3,030円4,377円4,235円4,020円3,602円

TLCポイントはdポイントやnanacoポイントに交換したり、銀行振り込みとしても使えます。

※新規契約で2年間利用した場合の費用です。
※価格は全て税込表記です。

オプションサービス

光コラボで選ぶポイント

光コラボの各業者は「ひかり電話」や「ひかりテレビ」などのオプションサービスも提供しています。

オプションサービスの内容は事業者ごとに異なるので、検討している光コラボに使いたいオプションがあるかも比較してみましょう。

一例として、ソフトバンク光は30種以上ものオプションを提供していますよ。
最大65,000円キャッシュバック!
GMO とくとくBB
ドコモ光

光コラボとは?フレッツ光との違いは?

光コラボとは?フレッツ光との違いは?

光コラボとは光コラボレーションの略称で、NTTが提供するフレッツ光回線を事業者が借り受けて提供している光回線サービスのことです。

つまり、回線とプロバイダの契約を1つにまとめられるということですね。

フレッツ光の場合だと、回線に加えてプロバイダ契約が別途必要でした。2社と契約すると、問い合わせ先が混乱しがちで合計金額が高いというデメリットが発生します。

 そこで誕生したのが光コラボで、回線とプロバイダを1つにまとめることで個別契約する手間がなくし、価格もセットにすることで抑えることができました。

なお、使用する回線はフレッツ光と同じものなので、通信速度や安定性、提供エリアに変わりはありません。

改めて、フレッツ光と光コラボの違いをまとめたのが下表です。

フレッツ光光コラボ
回線フレッツ
光回線
フレッツ
光回線
月額料金
目安
5,500円+
プロバイダ料金
※東日本・戸建て・定額プラン

5,720円
※ドコモ光(戸建てタイプ1ギガタイプA)

プロバイダ契約必要必要なし
スマホ
セット割
適用されない適用可

プロバイダ料金も含めた総額で比較すると、光コラボの方が安くなるケースがほとんどです。

回線自体は同じなので、光コラボを選ぶ方がメリットは大きいでしょう。

【注意点】光コラボはおすすめしない?やめとけと言われる理由4つ

光コラボやめとけといわれる理由

光コラボをやめとけと言われる理由
  • 通信速度が遅くなることがあるから
  • 解約時の違約金が高いから
  • 利用中の光回線より料金が高くなる場合がある
  • キャリアによってはプロバイダを選べないから
  • 悪質な電話営業をされることがあるから

通信速度が遅くなることがあるから

【注意点】光コラボはおすすめしない?やめとけと言われる理由-速度が遅くなることがある

光コラボに乗り換えると、乗り換え前よりも通信速度が遅くなることがあります。

 特に独自回線から乗り換える場合は、利用者が多いフレッツ光回線になることで、乗り換え前より回線が混雑するケースが多くなるかもしれません。

ただし、実際の通信速度は居住環境や接続しているデバイスなど様々な要因が絡んでいます。光コラボに乗り換えると速度が遅くなるとは、一概には言えません。

通信速度が変わる可能性があると把握しておくだけでも十分です。

解約時の違約金が高いから

【注意点】光コラボはおすすめしない?やめとけと言われる理由-解約時の違約金が高い

光コラボ事業者の多くは、最低契約期間を設定しています。

 最低契約期間満了前に解約すると高額な違約金を請求されるケースがあるので、結果として総額が高くなる可能性あります。

乗り換え時に違約金分を還元してくれる事業者もあるので、特典を使えば違約金の負担なしで乗り換えられます。

乗り換えたい光コラボは契約する前に、最低利用期間と違約金の確認を行いましょう。

利用中の光回線より料金が高くなる場合があるから

光コラボやめとけと言われる理由

光コラボはフレッツ光とプロバイダを組み合わせることにより、費用を抑えることを目的としています。

 しかし、場合によっては今使っている光回線の料金より高くなることがあります。

光コラボサービスを展開しているキャリアは料金価格を一律で設定していないので、選ぶキャリアによっては2,600円以上負担費用に幅があります。

 まずは一度、現在利用している光回線がどれぐらいかかっているか確認しましょう。

検討している光コラボが利用中の光回線と比較して安いと分かれば、申し込みの検討をしてみてください。

光コラボだからと言って必ず安くなるとは限らない”ということを念頭に置いておきましょう。

キャリアによってはプロバイダを選べないから

光コラボやめとけと言われる理由

キャリアの中でも扱っているプロバイダが1つしかないところもあります。

ドコモ光だと扱えるプロバイダの幅が広いのでお気に入りのプロバイダを選択できたり、反対に不満があれば変更することも可能です。

 しかし光回線とプロバイダをワンセットにしているところだと、プロバイダ解約時に同時に光回線も解約しなければなりません。

契約時はキャリアが採用しているプロバイダを確認してから申し込むことをおすすめします。

悪質な電話勧誘をされることがあるから

光コラボ やめとけといわれる理由

フレッツ光から光コラボに乗り換えることを「転用」と言います。

現在、転用を装う悪質な電話勧誘を行っている業者が存在しているそうで、実際に契約上のトラブルが発生しているといわれています。

 悪質な電話勧誘に乗ってしまうと、利用時の料金よりも高額な利用料を請求されることがあります。

転用することは簡単ですが、転用後の解約は手間がかかりすぐ戻すことはできません

解約時に高額な違約金を請求されることもあるので、電話勧誘されたときは十分注意しましょう。

出典:総務省

光コラボの乗り換え方法

光コラボの契約方法

光コラボ3つの契約方法
  • 新規契約(フレッツ光回線の新規導入)
  • 転用(フレッツ光から光コラボ)
  • 事業者変更(光コラボから別の光コラボ)

光コラボを利用する手順は、乗り換え前の状況により以下3つに大別。それぞれの乗り換え手順について解説していきます。

新規契約

光コラボ乗り換える方法

新規契約は初めて光回線を導入する人だけでなく、NURO光やauひかりなどの独自回線から乗り換える人も該当します。

新規契約の手順
  1. 光コラボに申し込み
  2. 工事日程の調整
  3. 開通工事・機器の設定
  4. 既存回線の解約(乗り換えの場合)

新規契約では開通工事が必須のため、初期費用が高くなる傾向にあります。

加えて、開通工事を行うまで1ヶ月程度の時間を要するので、すぐには利用できないことを把握しておきましょう。

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転用

光コラボ乗り換える方法

転用はフレッツ光から光コラボに乗り換える人が該当します。

現在フレッツ光を利用している人は、以下手順で乗り換えを行ってください。

転用の手順
  1. NTTから「転用承諾番号」を取得
  2. 乗り換える光コラボに申し込み
  3. 機器の受取・設定
  4. 契約中のプロバイダーを解約

先述したように、光コラボもフレッツ光回線を利用するので開通工事は不要です。

光コラボに乗り換えたらフレッツ光は自動的に解約されますが、契約中のプロバイダーは別途解約手続きをする必要があります。

プロバイダーの解約を忘れると、乗り換え後も料金が発生するので注意してください。

事業者変更

光コラボ乗り換える方法

事業者変更は、光コラボから別の光コラボに乗り換える手続きです。例として、ドコモ光からソフトバンク光への乗り換えなどが挙げられます。

転用の手順
  1. 利用中の事業者から「事業者変更承諾番号」を取得
  2. 乗り換える光コラボに申し込み
  3. 切り替えが完了(自動で行われる)
  4. レンタル機器の返却

利用する光回線自体は変わらないので開通工事は不要です。

光コラボではプロバイダー契約もセットのため、「転用」とは異なりプロバイダーの解約は必要ありません。

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光コラボに関するよくある質問

戸建て・マンションにおすすめの光コラボはどこですか?
料金と速度の2つを考慮すると共にドコモ光がおすすめだと言えるでしょう。

ドコモ光はV6方式を採用していて、さらにキャンペーンが全て適用されると実質月額が他キャリアと比較して断然安くなります。

人気プロバイダはどこ?
2023年オリコン顧客満足度の通信部門では、ドコモnetとOCN光がプロバイダ広域企業で1位を獲得しています。

オリコン顧客満足度ランキングとは、顧客の満足度情報を一般の方にも見えるようにしたアンケート調査です。調査人数は延べ332万人です。

参照:2023年度オリコン顧客満足度

光コラボに変えると最大でどれぐらい安くなる?
光コラボを利用すると月額最大500円安くなる可能性があります。

キャンペーンなどを利用すると、キャリアによってははじめの1〜2年間毎月月額1,000〜2,000円ほど安くなります。

まとめ

今回は光コラボのおすすめ業者や選び方、注意点などを中心に解説してきました。

フレッツ光回線を活用した光コラボは、さまざまな事業者がサービスを提供しています。選ぶ際は、通信速度の速さや実質月額の安さを比較して、自分に合う事業者を見つけましょう。

光回線の実質月額だけでなくスマホ代を含めた総額で比較すると、本当にお得になる業者を見極められるはずですよ。
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