
キャリアから格安SIMに乗り換える際、乗り換え先の回線は同一のものが良いとされているため、auユーザーはau回線が利用できる格安SIMサービスがおすすめです。
しかし、どの格安SIMサービスがau回線を利用しているのか分からない方もいるでしょう。
そこで本記事、au回線系の格安SIMサービスを徹底比較。au回線を利用できるおすすめの格安SIMも紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

おすすめ5選
目次
au回線が利用できる格安SIM5選
モバイル
※Sプランの場合
※端末によっては225Mbps
※タイプDの場合
ソフトバンク
事務手数料が無料
キャンペーン中
申し込み限定!
初期費用がさらに割引+1年間1GB増量
キャッシュバック
楽天モバイル
- 他社から乗り換え&iPhone SE(第3世代)購入で最大30,000円相当分ポイント還元※1
- 1GBなら月額0円
- データ量どれだけ使っても月3,278円(税込)
- 1ヶ月に使用したデータ容量に応じて月額料金が変わる従量制プラン
- 専用通話アプリの利用で通話料金が無料に
楽天モバイルは、使用したデータ容量に応じて月額料金が変わる従量制プランを採用しているのが特徴です。
また、音声通話も専用通話アプリである「Rakuten Link」の利用で無料になるため、音声通話をよく利用する方にもおすすめのサービスです。
楽天モバイルは自社の通信回線を保有しているため、基本的に楽天回線を利用しますが、楽天エリアに対応していないエリアはau回線を利用します。

月額基本料金(税込) | 0円〜 |
データ容量 | 1GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 0円 |
音声通話料金(税込) | 無料※Rakuten Link利用時 |
最低利用期間 | なし |
新プラン情報はこちら
※1:【キャンペーン期間】Web: 2022年3月11日(金)22:00〜終了日未定/ショップ:2022年3月18日(金)開店〜終了日未定
出典:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
mineo
- 当サイトからmineoに新規申し込みで、契約事務手数料(3,300円分)が無料!
- 1GB月110円(税込)〜※1
- トリプルキャリア※2対応で好きな回線を選べる
- パケットのシェアが可能な「パケットギフト」も用意
mineoは、契約時に大手キャリア3社の通信回線を選べるマルチキャリアが特徴の通信サービスです。
マルチキャリアも魅力的ですが、誰とでもパケットを分け合える「パケットギフト」などmineo独自の様々なサービスを利用できることも特徴の1つになるでしょう。
使用できるデータ容量は少なくなりますが、mineoのサービスを試せるプランも契約できるので、速度などに不安を感じる方は、お試しプランを検討してみてください。

当サイトからmineoに新規申し込みをすると、契約事務手数料が無料に。
3,300円分トクしたい方は、下記ボタンからの申し込みがおすすめです♪
キャンペーン期間:2022年2月1日〜2022年5月31日
月額基本料金(税込) | 1,298円〜※音声通話SIMを契約した場合 |
データ容量 | 1GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
音声通話料金(税込) | 10円/30秒※mineoでんわ利用時 |
最低利用期間 | なし |
特典適用はこちら
※1:【お申し込み期間】2022年2月1日(火)~2022年5月31日(火)※2:ドコモ、au、ソフトバンク
出典:https://mineo.jp/
UQモバイル
- 3GB月々990円(税込)〜
- 対象機種の新規契約で最大5,000円相当auPAY還元※
- 余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能
- 基本料だけで高速5G通信が利用できる
UQモバイルは、5G通信の利用料金がプランに含まれていることが特徴になります。
契約しているプランで使用しなかったデータ容量は、翌月に自動で繰り越しされるため、大容量プランでも無駄なく利用することができるでしょう。
また、データ容量が少ないプランを契約した場合でも、高速通信と低速通信の切り替えが可能なので、高速通信のデータ容量を節約することが可能です。

月額基本料金(税込) | 1,628円〜 |
データ容量 | 3GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
音声通話料金(税込) | 22円/30秒 |
最低利用期間 | なし |
最大12,000円相当還元
※1:2021年11月12日(金)~終了日未定
出典:https://www.uqwimax.jp/mobile/
IIJmio
- 契約不要でお好きな格安SIMをお試し可能
- 選べる5つのSIMプランで組み合わせ自由
- デュアルSIMにもおすすめのeSIMも利用可能
IIJmioは、SIMタイプ・月額基本料金から様々なプランを選べる特徴があります。
月額基本料金もリーズナブルですが、定期的に端末のセールが実施されているので、スマホ端末もお得に購入することができるでしょう。
また、選択できるSIMタイプにはeSIMも含まれているので、用途に応じて通信回線を使い分けるデュアルSIMにもおすすめの通信サービスです。

月額基本料金(税込) | 858円〜※音声通話SIMを契約した場合 |
データ容量 | 2GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
音声通話料金(税込) | 11円/30秒 |
最低利用期間 | 1ヶ月 |
限定キャンペーンはこちら
出典:https://www.iijmio.jp/
BIGLOBEモバイル
- 契約から1年間は月額基本料金が割引
- 「エンタメフリー・オプション」※でYouTubeなど対象サービスがデータ消費なし
- 家族割で2回線目以降全プラン毎月200円割引
BIGLOBEモバイルは、契約から1年間は月額基本料金が割引される特典を利用できることから、月額料金を重視する方から人気の通信サービスです。
月額基本料金もお得ですが、対象サービスの利用時にデータ容量を消費しない「エンタメフリー・オプション」を利用することで、使用するデータ容量を節約することもできます。
また、2回線目以降の契約で家族割が適用されることから、家族でもお得なサービスだといえます。

月額基本料金(税込) | 1,078円〜※音声通話SIMを契約した場合 |
データ容量 | 1GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
音声通話料金(税込) | 9.9円/30秒※BIGLOBEでんわ利用時 |
最低利用期間 | 12ヶ月 |
※2022年4月1日 ~ 終了日未定
出典:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/
格安SIMのau回線とは?
多くの格安SIMでは、大手キャリアから通信回線を借りています。そのため、au回線系サービスとドコモ・ソフトバンク回線系サービスの2つに分かれます。
格安SIMを契約する際には、契約時に利用する通信回線は確認しておくようにしましょう。

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au回線の格安SIMを選ぶ際に比較したい5つのポイント
1月額基本料金
格安SIMでも契約するサービスによって月額基本料金が異なるため、料金を重視するなら比較したいポイントです。
また、楽天モバイルなどは、使用量に応じて月額料金が決まる従量制のプランを採用しているので、月々のデータ使用量が異なる場合は便利に利用できるでしょう。

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2契約できるプラン
月額料金と一緒に確認したいポイントが、契約できるプランです。
格安SIMの中には使用しなかったデータ容量を翌月に繰り越すことが可能な場合があります。大容量プランの契約を検討しているなら確認してみてください。

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3音声通話料金
スマホで音声通話を利用する方は、音声通話の料金を比較するのもおすすめです。音声通話は、通話時間に応じて別途料金が発生してしまうことから重要な比較ポイントだといえます。
また、かけ放題オプションを利用できる格安SIMも多いので、かけ放題の料金も比較しておくと、お得に利用することができます。

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4利用できる特典・キャンペーン
格安SIMでは、契約時にキャンペーン・特典を利用することができます。
キャンペーンや特典を利用すると、一定期間の月額料金割引や初期費用が無料になるなどの内容を適用できるため、通常よりお得に契約できるでしょう。
ただし、キャンペーンごとに利用できる条件が決まっていることは注意したいポイントです。

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5オプション・サービス内容
格安SIMを契約する際には、利用できるオプション・サービス内容も比較することが重要です。
最近では、格安SIMごとに独自のオプションやサービスを提供しているため、気になるオプションやサービスがあった場合は契約するのがおすすめになります。
比較の際には月額料金やデータ容量が注目されがちですが、オプションやサービス内容も魅力的な内容が多いため、契約の前に格安SIMで利用できる内容をよく確認してみましょう。

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格安SIMのau回線を利用するメリット
auより月額料金が安くなる
auからau回線を利用する通信サービスに乗り換えた場合は、月額料金が安くなることが最大のメリットになるでしょう。
特に複数の回線を同時に契約していた場合は、auから格安SIMへの乗り換えでお得に利用できるので、家族でまとめて契約している方はauからの乗り換えを検討してみてください。

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大手キャリアと同じ通信回線が利用できる
au回線を利用できる通信サービスは、大手キャリアと同じ通信回線を利用できることもメリットになります。
そのため、大手キャリアを利用してきた方も、今までと同じように格安SIMを利用できるでしょう。
ただし、時間帯や通信場所などによっては通信速度が大手キャリアより遅くなる場合もあることは確認しておきたいポイントです。

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auで購入した端末を利用できる
auの月額料金料金にデメリットを感じて格安SIMに乗り換えた場合は、auで購入した端末を利用する場合も多いでしょう。
その際には、au回線を利用している格安SIMを利用することで、手続きなしで端末を利用することが可能です。
また、店舗でのSIMロックの解除には手数料が必要になるので、手続き時に必要となる手数料がかからないことも嬉しいポイントになります。

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au回線を利用する際に注意したいポイント
SIMロック解除が必要になる場合がある
他社から格安SIMに乗り換えた場合や所持している端末が、ソフトバンク・ドコモで購入した端末だった場合は、au回線を利用する際にSIMロック解除が必要になります。
そのため、ソフトバンク・ドコモで購入した端末を格安SIMで利用したいと考えている方は、ドコモ・ソフトバンク回線を利用することを検討してみてください。

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契約できる格安SIMが減る
au回線を利用できる通信サービスを選ぶと、ドコモ・ソフトバンク回線のみを利用している通信サービスを選べないことから、契約できる通信サービスの選択肢が狭まるのも事実です。
そのため、本当にau回線を利用する必要があるのかを確認することが重要になります。
ただし、契約時に大手キャリア3社の通信回線から好きな回線を選べるマルチキャリアの通信サービスもあるので、検討してみるといいでしょう。

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大手キャリアの通信速度と異なる場合も
au回線を利用する通信サービスは、大手キャリアと同じ通信速度で利用できることは少ないでしょう。
それは、借りている通信回線が、auで利用している通信回線の一部であることから、借りている通信回線よりアクセスが多くなると、通信速度が遅くなるからです。
そのため、通信速度を重視して格安SIMを選ぶ際には気をつけたいポイントの1つになります。

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au回線の格安SIMに関するよくある質問
au回線が利用できる通信サービスは、UQモバイルやBIGLOBEモバイルなどがあります。サービスごとに契約できるプランなどが異なるため、よく比較することが重要です。
格安SIMのau回線は、大手キャリアのauから通信回線を借りている通信サービスになります。
ドコモ・ソフトバンクのみを利用できる格安SIMもあるので、契約したサービスで利用する通信回線を確認しておきましょう。
au回線系サービスを選ぶ際には、月額基本料金やデータ容量などを比較しましょう。用途に応じて音声通話料金やオプション内容、キャンペーン内容も確認するのがおすすめです。
au回線を利用するメリットは、auで購入した端末をそのまま利用できることや大手キャリアの通信回線が利用できることになります。
auから乗り換えた場合は、月額基本料金が安くなることもメリットになるでしょう。
au回線を利用した通信サービスを利用する際には、場合によってSIMロック解除が必要になる場合があることに気をつけましょう。
大手キャリアと同じ通信速度で利用できない場合があること、契約できる通信サービスの選択肢が減ることも注意したいポイントです。
au回線を利用している通信サービスでは、SIMフリー端末とauで購入した端末を利用することができます。
ドコモやソフトバンクで購入した端末は、SIMロック解除の手続きをする必要があるので注意しましょう。
povoは、auが2021年3月より開始した新料金プランです。
リーズナブルな料金でauと同じ回線を利用できるため、通信速度を重視する方におすすめの通信サービスでしょう。
まとめ
この記事では、au回線を利用できる格安SIMについて解説しました。
au回線を利用する格安SIMでは、通信速度が比較的安定しているため、速度を重視する場合でも便利に使えるでしょう。
しかし、au回線を利用する格安SIMにも様々なサービスがあるため、この記事で紹介した格安SIMを参考にしてみてくださいね。
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