
この記事では、SIMカードの購入場所やSIMカードを購入するうえで注意したいポイントについて解説します。
いまや人々の生活に必要不可欠とも言えるスマホは、様々なシーンで利用することができます。そんなスマホで通話やモバイル通信を利用するのに欠かせないのがSIMカードです。
しかし、日常的に購入・契約する機会が少ないSIMカードは、どこで購入すれば良いか分からないという人も多いかもしれません。
この記事で分かる結論
- SIMカードはキャリア・格安SIM・コンビニなどで購入できる
- SIMカードの購入・契約は格安SIMがおすすめ
- SIMカードの購入はサイズや種類に注意
- SIMカード購入はLINEMOがおすすめ!
- 3GBプランが12ヶ月間実質0円!
- 契約事務手数料・解約金無料
- 15:00までに申し込めば最短即日発送
- 今のスマホのまま利用できる
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そもそもSIMカードとは?
SIMカードとは、加入者識別モジュールを意味する「Subscriber Identity Module」を略した言葉で、加入者を識別するための契約者情報を記したチップです。
そのため、携帯電話会社別に発行されるSIMカードを入れ替えて手続きをすることで、他社への乗り換えが完了します。
ただし、乗り換え前・乗り換え先の運営会社が同じ場合は、同じSIMカードで乗り換えできるケースも少なくありません。

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【どこで購入できる?】SIMカードが購入できる場所
SIMカードを購入できる場所は以下の3スポットです。
各キャリアの公式サイトや店舗から申し込んで手に入れるのが一般的ですが、コンビニや家電量販店でも購入できるため、急ぎの場合便利ですよね。
- 各キャリア・格安SIMの公式サイトや店舗
- コンビニや家電量販店
- 滞在先の空港やコンビニ
各キャリア・格安SIMの公式サイトや店舗
SIMカードを入手する方法で最も一般的な方法が、各キャリア・格安SIMで契約する方法です。
一方、大手キャリアの通信回線の一部を借りて、利用者に比較的お得な料金でサービスを提供している格安SIMは、主にオンラインでの申し込みで契約が可能です。
また、それぞれの大手キャリア・格安SIMでは、SIMカードの申し込み時に端末が割引価格で購入できるキャンペーンなどを実施している場合もあります。

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コンビニや家電量販店
一部のコンビニや家電量販店では、プリペイドSIMという使い切りタイプのSIMカードが購入できます。
プリペイドSIMのメリットは、複雑な手続きが不要で購入後にすぐに利用できる点でしょう。
また、家電量販店では、大手キャリアや格安SIMが出店しており、契約中の携帯電話会社からの乗り換えや新規契約を行えます。

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滞在先の空港やコンビニ
前払いのプリペイドSIMを海外で利用したい場合は、滞在先の空港やコンビニでも購入できます。
海外でインターネットを使う手段には、ポケット型WiFi・モバイルルーターのレンタルサービスの利用できますが、SIMカードを購入した方が費用を安く抑えられるケースも少なくありません。
また、日本で海外用のSIMカードを事前に購入したい人は、旅行会社などでも購入できます。

SIMカードのみ購入・契約できるおすすめの通信サービス6選
下り55.16Mbps
下り141.99Mbps
下り44.09Mbps
下り76.2Mbps
下り58.58Mbps
ソフトバンク
最大12ヶ月間
実質無料
29,000ポイント還元中!
オプション加入で
最大10,000円相当還元
LINEMO
- 半年間ずーっとPayPayポイントもらえるキャンペーン
- LINEのデータ消費ゼロ!
※トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。
- LINEMOご契約月を1カ月として7カ月目まで5分以内の国内通話定額オプション「通話準定額」(税込550円/月)が無料
※対象者:LINEMOを契約の上で、通話準定額に加入中の方。※一部対象外の通話あり
- ソフトバンクの回線が使用できる
LINEMOは、ソフトバンク回線が利用できるオンライン申し込み専用のプランで、月間3GBと月間20GBの料金プランを提供しています。
また、LINEMOはLINEアプリのトーク・通話を利用時のデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」が特徴で、LINEを活用すれば通話料を節約できます。
※トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。
LINEMOではスマホの販売がないため、SIMカードのみ購入して自分で用意したスマホに入れて使いたいという方におすすめです。

月額料金 | ミニプラン(3GB/月):990円 スマホプラン(20GB/月):2,728円 |
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回線 | ソフトバンク |
国内通話料 | 22円/30秒 |
主なキャンペーン |
|
月額990円が実質無料
出典:LINEMO
楽天モバイル
- SIM(プラン)のみもOK!初めての申込みで最大3,000ポイント還元
- データ使い放題で月額3,278円(税込)
- データ消費が少ない月は月額料金が安くなる
- 専用アプリで国内通話が無料
楽天モバイルは、楽天の独自回線・パートナー回線(au回線)に対応しており、月額3,278円で楽天回線エリア内はデータ無制限でのデータ通信を行うことが可能です。
以前はパートナー回線であれば月間5GBまでの制限がありましたが、現在は国内のどこの通信エリアでも高速通信が無制限で利用可能になりました。
また、専用アプリ「Rakuten Link」を使用すると、国内通話が無料で利用できる点もメリットです。

月額料金 | 【Rakuten UN-LIMIT Ⅶ】 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB超過後:3,278円 |
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回線 | 楽天回線 パートナー回線(au) |
国内通話料 | 標準アプリ:22円/30秒 Rakuten Link:無料 |
主なキャンペーン※ | Rakutenモバイルへの申し込みで、3,000円相当分ポイント還元 |
iPhone本体代が最安値
※ 終了日未定
出典:楽天モバイル
ahamo
- ドコモ回線月20GBが月額2,970円(税込)
- オンラインからの申込みで簡単にSIMカードを購入できる
- 1回5分の国内通話が無料
- 海外でも20GBまでそのまま使える
- dカードGOLD支払いで月+5GBもらえる
ahamoではオンラインからの申し込みでSIMカードが購入できるので、店舗などに出向く必要がありません。
ahamoは、ドコモが提供する新料金プランで、月間20GBが月額2,970円から使えるシンプルな料金プランが特徴です。
国内通話は通常30秒につき22円の通話料が発生する携帯電話会社が多いですが、ahamoはかけ放題の内容がプランに含まれており、1回5分までの国内通話が無料で利用可能です。
なお、ahamoはオンラインでの申し込みが基本ですが、ドコモショップで手続きのサポートをしてくれる店頭サポートが3,300円で利用できることは注目したいポイントでしょう。

月額料金 | 2,970円 |
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回線 | ドコモ |
国内通話料 | 1回5分まで無料 5分超過後:22円/30秒 |
主なキャンペーン | - |
公式サイトはこちら
出典:ahamo
mineo
- ドコモ・au・ソフトバンクの回線を選べる
- かけ放題サービスが1か月無料
- データ量か速度で選べる料金プラン
- 「マイそくライト」なら月額料金が660円(税込)~
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線を提供している格安SIMで、契約時に自分の好きな回線を選べます。
今なら国内の通話かけ放題プランが1か月お試し可能であるため、最大1,210円お得に利用することができます。
料金プランは、月間データ量で選ぶ「マイピタ」・通信速度で選ぶ「マイそく」の2つのプランから選べることも特徴と言えるでしょう。
通信速度で選ぶ「マイそく」プランは、最大速度が通常よりも低速ですが、月額660円からデータ量を気にせずに実質無制限※1で利用可能です。

事務手数料無料キャンペーン
モバライフ指定リンクからmineoに新規申し込みの場合のみ、契約事務手数料が無料になります。
3,300円分トクしたい方は、下記ボタンからの申し込みがおすすめです♪
キャンペーン期間:2022年7月1日〜終了日未定
お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外
月額料金 | 【マイピタ】 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 【マイそく】 スタンダード(最大1.5Mbps):990円 プレミアム(最大3Mbps):2,200円 |
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回線 | ドコモ・au・ソフトバンク |
国内通話料 | 標準アプリ:22円/30秒 mineoでんわ:10円/30秒 |
主なキャンペーン | -- |
事務手数料無料キャンペーン
※1 3日10GB以上の利用や平日12時台に速度制限がかかります。
出典:mineo
UQモバイル
- SIMのみ契約&オプション加入で最大13,000円キャッシュバック
- 余ったデータは翌月へくりこし可能
- 3Gサービスのスマホから乗り換えの場合、対象スマホが最大39,900円割引
- UQモバイルからの加入でApple Musicが半年間無料
- 速度制限時でも最大1Mbpsの速度で利用できる※1
UQモバイルは、au回線が利用できる格安SIMで、選べる3つの料金プランを提供しています。
3Gサービスを提供する対象のスマホから乗り換えの場合、対象スマホの購入が最大39,900円割引されるキャンペーンも行っています。
また、指定のインターネット(auひかりやUQ WiMAXなど)や電気サービス(auでんき)とセットで利用すると、最大毎月1,100円割り引かれる「自宅セット割」を実施していることも特徴と言えるでしょう。
さらに、月間のデータ量が最大5GBまで増量される月額550円の「増量オプションⅡ」に加入することで、最大13,000円相当のau Pay残高が還元されることも見逃せません。

月額料金 | 【くりこしプラン +5G】 S(3GB/月):1,628円 M(15GB/):2,728円 L(25GB/月):3,828円 |
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回線 | au |
国内通話料 | 22円/月 |
主なキャンペーン※ | SIMのみ契約&オプション加入で最大13,000円相当au Pay残高還元 |
公式サイトはこちら
※ 終了日未定
※1 くりこしプランM+5G・くりこしプランL+ 5Gの場合
出典:UQモバイル
OCN モバイル ONE
- 月額550円から利用できる
- 余ったデータは翌月へくりこしできる
- 1ヶ月ごとにコースの変更可能
「OCN モバイル ONE」は、ドコモ回線が利用できる格安SIMです。ドコモ回線通信品質4期連続・総合1位評価も獲得しています。※1
余ったデータの繰り越し・節約モード(最大200kbps)への切り替えなどデータを無駄なく使える機能も充実しています。
端末の購入代金が比較的安く設定されているので、新たに端末を購入して乗り換えを考えている方に良いでしょう。

月額料金※1 | 500MB/月:550円 1GB/月:770円 3GB/月:990円 6GB/月:1,320円 10GB/月:1,760円 |
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回線 | ドコモ |
国内通話料 | 標準アプリ:22円/30秒 OCNでんわ:11円/30秒 |
主なキャンペーン | -- |
※1 MM総研 2022年9月 MVNOネットワーク品質調査
出典:OCNモバイルONE
SIMカードを購入する際の注意点
- SIMカードのサイズを確認する
- SIMカードには種類がある
- 端末の動作確認が取れているか確認する
- SIMロックの解除が必要な場合がある
SIMカードのサイズを確認する
SIMカードには、各端末に対応したサイズがあるので、購入前に確認しておくことが大切です。SIMカードのサイズは標準SIM・microSIM・nanoSIMの3種類があります。
標準SIMカード | 3種類の中で最も大きく、3G通信が主流の時代に多く利用されていた規格で、現在はあまり使われていません。 |
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microSIMカード | 2010年頃から普及したSIMカードで、一部の端末では現在も使われています。 |
nanoSIMカード | 現在普及している規格で、3種類の中でも最も小さく薄いSIMカードです。 |
なお、端末に適したSIMカードのサイズは、端末の説明書や各メーカーや携帯電話会社のホームページで確認可能です。

iPhone本体代が最安値
SIMカードには種類がある
SIMカードには種類があるので、スマホの利用用途によって適切なSIMカードの種類を選びましょう。
音声通話対応 | 電話番号を使用した通話やSMS、モバイル通信ができます。 |
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データ通信専用 | モバイル通信専用で、通話やSMSは利用できません。 |
データ通信+SMS | モバイル通信とSMSが利用できますが、通話は利用できません。 |
音声通話対応のSIMカードを購入しないと電話番号を使用した通話が利用できないので注意しましょう。
また、SIMカードの種類によって料金が異なり、使用できる機能が多いほど料金は高くなることが一般的です。

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端末の動作確認が取れているか確認する
SIMカードを使うスマホ端末は、利用するキャリア・格安SIMで動作確認済みなのか確認することも重要です。
しかし、動作確認済みでない端末でSIMカードを使用すると、一部の機能が利用できないことや不具合が発生するケースも少なくありません。
動作確認済みの端末は、各キャリア・格安SIMの公式サイトなどで確認できるため、申し込み前に必ず確認しましょう。

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SIMロックの解除が必要な場合がある
ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアで購入したスマホは、他社のSIMカードが使用できないようにSIMロックがかかっている場合があります。
もし、SIMロックがかかっていた場合は各キャリアの窓口で手続きできるので、乗り換え前に手続きしておきましょう。
ただし、2021年10月からはSIMロック自体が原則禁止となったため、SIMロック解除なしで利用できる場合も増えています。

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SIMカードの購入についてよくある質問
海外で使いたい場合には、滞在先の空港やコンビニでも購入可能です。
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で購入するよりも、LINEMOなどの格安SIMで購入したほうが通信料が安く抑えられる場合があります。
また、他社からの乗り換えでLINEMOのスマホプランに申し込んだ場合、最大10,000円相当のPayPayポイント還元のキャンペーンが受け取れます。
SIMカードのサイズは3種類ほどあり、サイズの違うSIMのカードを購入してしまうと使いたい端末で利用できないので注意が必要です。
まとめ
今回は、SIMカードを購入できる場所やSIMカードを購入するうえで注意したいポイントについて解説しました。SIMカードは意外とコンビニなどでも買うことができるので便利ですね。
SIMカードには大きく分けて3種類があり、利用目的に応じたものを選ぶことでお得にスマホを利用できます。
また、SIMカードを購入する際には、端末動作確認が取れているか事前に確認することも重要なポイントです。

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