【2024年6月】iPhoneを安く買う方法！iPhone15も1万円代で買える

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iPhone15を購入するときに支払う費用は端末代だけではありません。iPhone15を安く買うためには、端末代とプラン料金が安いキャリアで購入するというのがポイントです。

上記の表はiPhone 15（128GB）を分割払いで購入して、スマホプランを利用したときの1ヶ月あたりの支払い金額を比較したものです。

料金算出に関して、プラン料金はデータ無制限プランを利用。端末分割は各社指定の分割支払いプログラムを利用したときの料金です。

【結論】割引プログラム＋MNP乗り換えキャンペーンを使うのがiPhoneを安く買うコツ

まずは、割引プログラムとMNP乗り換えキャンペーンを適用させた時のiPhoneの実質支払い額を確認しましょう。

表は横にスクロールできます＞＞

※価格は全て税込。2024年5月1日時点の情報。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

いずれのキャリアも指定のタイミングに対象機種を返却した場合の価格です。

• 楽天モバイル：25ヶ月目
• ソフトバンク：25ヶ月目
  （）内に13ヶ月目に返却した時の価格も記載
• au：25ヶ月目
• ドコモ：23ヶ月目

上記の表の金額には、オプション利用料12,100円が含まれています。

詳しくは「ソフトバンク 新トクするサポート」を確認してみてください。

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分割払いサポートプログラムで安く買う

※価格は全て税込。2024年6月4日時点の情報。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

4キャリアとAppleストアが実施してる割引プログラムについて解説します。

端末返却のタイミングは、各キャリアにより異なりますが、24ヶ月目以降に端末返却できるというのが一般的です。

24ヶ月目以降も端末を使い続けたいという人は、引き続き端末の分割支払いを続ければOKです。

他社からの乗り換えの人しか申し込めないなどの条件はなく、機種変更や新規契約の人でも利用できるのがメリットです。

また、iPhone以外のスマホを購入するときにも利用できるので、端末を安く買いたい人は要チェックです。

※価格は全て税込。2024年6月4日時点の情報。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

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乗り換え（MNP）キャンペーンで安く買う

分割払いサポートプログラムと併用できるのが乗り換え（MNP）キャンペーンです。

こちらは、上記の分割払いサポートプログラムと異なり、乗り換え（MNP）の人しか利用できないので注意しましょう。

※価格は全て税込。2024年6月4日時点の情報。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

下取りでiPhone 15シリーズ端末代が5千円〜10万円程度安くなる

最新のiPhone15シリーズをさらに安く買いたい人は下取りサービスの利用がおすすめ。楽天モバイルでは2024年3月1日から下取り額がアップしました。

iPhoneを下取りに出した際に、いくら安くなるのか（または還元されるのか）は下記の最大下取り額一覧で確認してみましょう。

※ソフトバンクの価格は、PayPayポイント特典を選んだ場合の相当額です。

下取りサービスは、機種変更・新規契約・乗り換え（MNP）の全てのケースで利用できます。

サービス内容は各社異なり、ソフトバンク・ドコモ・Appleストアで下取りサービスを利用する場合は、製品の購入価格から下取り額分が引かれるため、その分支払い額が少なくなります。
※ソフトバンクは2つの特典から選べます。

楽天モバイルは電子マネーでの還元、auはポイント還元です。比較的利用できる方が多いキャンペーンだと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

なお、下取りサービスの対象製品はiPhoneの他、Androidスマホ・タブレットなども含まれます。

【iPhone 14シリーズ】安く買う方法を解説

24年5月更新  最新NEWS

• 楽天モバイル：
  iPhone14最大32,000円お得キャンペーン
  
• ソフトバンク・au：
  iPhone14（128GB）実質負担額100円以下

iPhone14シリーズは2022年9月に発売されたモデルです。

iPhone14シリーズは主に、Apple Store、ソフトバンクなどの携帯キャリア・家電量販店などで購入できますが、上位モデルのPro、Pro Maxは品薄の状態です。

iPhone 14シリーズを安く買うにはキャリアで購入がおすすめ

iPhone15シリーズ同様に、iPhone14を安く買うにはキャリアの割引プログラムとキャンペーンを利用するのがおすすめです。

4社とも購入した端末を一定期間利用したあとに返却することで、実質負担額を半額近くまで安くすることができるでしょう。

iPhone14シリーズの実質負担額が最安なのは「au」「ソフトバンク」

下記は、各社の割引プログラム（25ヶ月目に対象端末を返却した場合）とMNP乗り換えキャンペーンを利用した場合のiPhone14シリーズの実質負担額です。

※価格は全て税込。2024年6月4日時点の情報。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

これらの割引プログラム以外にも、各社では使わなくなった対象デバイスを下取りに出せるサービスを実施しているので、利用すると上記の金額よりもさらに安くなるでしょう。

iPhone14シリーズ本体価格一覧

※価格は全て税込。2024年6月4日時点の情報。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

【型落ち】iPhone 13/iPhone SE/iPhone 12を安く買う方法

【iPhone 13シリーズ】安く買う方法を解説

iPhone13シリーズは2021年9月24日に発売された人気のモデルです。特にiPhone13 Pro/Pro Maxは、新型のiPhone14に搭載されている「A15 Bonic」というチップを搭載しており、ハイスペックなスマホと言です。

iPhone 13シリーズを安く買うには乗り換えキャンペーンがお得

iPhone15・iPhone14シリーズ同様に、分割払い＆端末返却で適用となる「割引プログラム」「MNP乗り換えキャンペーン」を使えば、iPhone13の実質支払額は安くなります。

※価格は全て税込。2024年6月4日時点の情報。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

【iPhone SE3】安く買う方法を解説

iPhone SE（第3世代）は、2022年3月に発売されたモデルです。指紋認証が搭載されており、料金が安めなのが特徴です。

iPhone SE3乗り換えキャンペーンを使えば100円以下

iPhone SE3も、これまでご紹介してきたように、割引プログラムと乗り換えキャンペーンを利用したときの価格を比較してみます。

※表は右にスクロールできます。

iPhone SE(第3世代)は、発売から約2年経過していることもあり、各社で値下げされています。

とにかく安くiPhoneを使いたい！という人は、上記の方法がおすすめです。

iPhone SE3の本体価格一覧

iPhone SEは、iPhoneの中でも低価格モデルのため、格安SIMでの取扱も幅広くあります。

※表は右にスクロールできます。

※価格は全て税込。2024年5月1日時点の情報。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

iPhone12はどこで最も安く買える？

2024年5月現在、iPhone12の新品を購入できるキャリアはソフトバンクのみで、64GB：99,360円で販売しています。

認定中古品とは、各キャリアが認定した高品質なリユーススマホのことを指します。

ワイモバイルではiPhone 12 miniの認定中古品が大幅値下げされ、9,800円〜購入できます。

他にもau、ドコモ、ソフトバンクでも認定中古品を販売しており、新品の価格よりもお手頃に購入できます。

auの認定リユース品でiPhone 12を買う

auではiPhone 12・iPhone 12Proの認定中古品を販売しています。

　販売しているiPhoneの状態によって金額に差はあるものの、iPhone 12は55,440円（税込）〜販売しています。

auの認定中古品（au Certifild）は下記のポイントをクリア。

• バッテリー残量80％以上
• 専門業社の品質チェック＆データ完全初期化
• 30日間の無償交換補償
• auの保証サービスに同時申し込み可能

上記の項目を満たしているので中古でも安心ですね。

また、認定中古品（au certified）をau online shopから購入すると最大22,000円（税込）割引されるキャンペーンも実施中。

機種変更と同時に対象プラン・故障紛失サポートの加入で上記特典が受けられます。

型落ちiPhoneを安く買うなら格安SIMの端末セット購入がおすすめ！

ここまで紹介した方法で買えるiPhoneは「大手キャリア契約のiPhone」になります。

キャリアにこだわりがない方・iPhoneの毎月の利用料金を安くしたい方は、格安SIMでiPhoneを手に入れるのがおすすめです。

では、iPhoneを安く購入できる格安SIM（MVNO）においては、いくらでiPhoneを購入できるのでしょうか。

次におすすめの格安SIM6選の、取り扱っているiPhoneと価格を全て紹介します。

※価格は全て税込。2024年6月4日時点の情報。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

ランキング根拠となるデータはこちら
各格安SIMのデータ情報はこちら

楽天モバイル

楽天モバイルは、新規参入キャリアにもかかわらず、大手4キャリア総合満足度第1位※を獲得した注目の格安スマホです。
※MMD研究所「2020年11月大手4キャリア満足度調査」

料金プランは毎月使ったデータ分だけ支払うワンプランで、3GBまでの利用なら月1,078円（税込）。データ量は無制限使い放題で、20GB以上の利用は月額3,278円（税込）と魅力的なプランです。

通話料金に関しても「Rakuten Link」というアプリから電話をかければ、相手が楽天モバイルユーザーでなくても国内通話がかけ放題無料です。

楽天モバイルでiPhoneを購入する場合、お得なキャンペーンが適用されます。

楽天モバイルでは2024年5月時点で、ご紹介したiPhone 15・14シリーズ・iPhone 13、iPhone SE（第3世代）の取り扱いがあります。

楽天モバイルの評判について詳しく解説した記事も参考になるでしょう。

楽天モバイルが取り扱うiPhone

※2024年6月4日時点の本体価格です。

出典：https://network.mobile.rakuten.co.jp/

LIBMOは「TOKAIコミュニケーションズ」という、通信サービスやシステム管理などを行っている会社が運営しています。

LIBMOの回線も、OCNモバイルONEやahamoと同じドコモ回線です。LIBMOはプランの種類が多く、自分にあったデータ容量を選べます。

iPhoneの取り扱いは「iPhone SE(第3世代)」のみですが、Androidスマホの人気機種も扱っておりラインナップは豊富です。

LIBMOが取り扱うiPhone

※2024年6月4日時点の本体価格です。

Y!mobile

Y!mobileは、SoftBankのサブブランドです。現在キャンペーン実施中の「おうち割光セット（A）」を利用すると、毎月最大1,650円割引かれます。

「おうち割光セット（A）」は最大9回線まで利用できるので、大家族でもカバーできます。

また実店舗が多く、全国に約1,000のワイモバイルショップ・約4,000の取扱店舗があります。困ったことがあっても、直接対応してもらいやすいでしょう。

Y!mobileが取り扱うiPhone

※2024年5月1日時点の本体価格です。

下記端末代は、オンラインショップの18,000円割引を適用させたときの金額です。

2024年5月7日までの期間限定で、オンラインショップ割引額が21,600円に増額中。iPhone 13が対象です。

※公式サイトの文言によります。
出典：https://www.ymobile.jp/

IIJmio

IIJmioは、docomoとau回線が使える格安SIM会社です。IIJmioの魅力は、家族や友人との通話が安価に使えるオプションでしょう。

中古iPhoneを安く買う方法

中古iPhoneを購入する主な方法

• キャリアで認定中古品を買う
• 中古iPhone取り扱いショップで購入する
• Appleの認定整備済のiPhoneを購入する

iPhoneは新しい型にこだわらなければ、中古品も多く流通しており、新品よりも安く手に入れられます。

中古で端末を手頃な価格で購入し、格安SIM会社でSIMカードのみを申し込むと、安くiPhoneを使えるでしょう。

　中古品は端末代が安くお得ですが、やはり中古なだけに、キズがある・バッテリーの消費が早いといった点は避けられません。

中には、メンテナンスされキズが少ない良い状態のものもあるので、購入時は初期化されているかどうか、クリーニングや保証の有無などをチェックしましょう。

メンテナンスされた中古のiPhoneは主にこちらの方法で購入できます。

キャリアで認定中古品を買う

認定中古品とは、キャリア（ソフトバンク・au・ドコモ）が認定し、整備された高品質の中古（リユース）iPhoneのことです。

　3キャリアとも、購入から30日間であれば交換対応可能なのも嬉しいポイントです。

各社の査定基準やサービスは下記の通りです。

※2024年5月1日時点の本体価格です。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください

キャリア	基準/サービス
ソフトバンク	初期化・クリーニング済 到着後30日以内なら交換OK オンライン限定販売 Web割（最大21,984円割引）適用可能 MNP乗り換えで適用
	iPhone12（64GB）：55,440円 iPhone11（64GB）：36,000円
au	バッテリー残量80％以上 データ完全初期化 30日間の無償交換保証 オンラインショップ限定最大5,500円割引 機種変更おトク割
	iPhone13 Pro（128GB）：64,000円〜 iPhone12（64GB）：19,000円〜
ドコモ	電池残量80％以上 外装クリーニング済み 30日間以内なら交換対応 わかりやすい3ランク
	iPhone13 Pro（128GB）A＋：119,900円 iPhone12（64GB）A：49,500円

出典・注釈

ソフトバンク Certified

au Certified

ドコモ Certified

上記の認定iPhoneはあくまでキャリア各社が認定したものです。Appleの認定整備済製品ではないので、気をつけましょう。

中古iPhone取り扱いショップで購入する

メンテナンスされた中古のiPhoneが買えるのは、キャリアだけではありません。

リユース品や中古販売を専門とするお店でも、iPhoneの取り扱いがあります。一部の販売店をご紹介します。

中古iPhone 販売店	ゲオ オンラインショップ	イオシス	ハピネスネット
–
店舗有無	◎ 全国1,000店舗	◯ 全国12店舗	△ オンラインショップのみ
販売状態	クリーニング済 データ消去済	クリーニング済 データ消去済	21項目品質チェック
初期化	◎	◎	◎
保証	30日間安心保証	3ヶ月保証	1年保証
商品ランク	4段階 未使用品取り扱い有り	6段階 新品・未使用品取り扱い有り	6段階 未使用品取り扱い有り
取り扱い iPhone（一部）	iPhone15シリーズ iPhone14シリーズ iPhone5シリーズ	iPhone15シリーズ iPhone14シリーズ iPhone11シリーズ	iPhone SEシリーズ iPhone13シリーズ iPhone11シリーズ
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

いずれの販売店でも、保証期間などアフターケアも充実しており、中古のiPhoneを安心して購入できます。

中古のiPhone購入ならハピネスネットがおすすめ

ハピネスネットは、中古iPhoneの販売のみを取り扱う専門店です。買取・チェック・販売まで一貫して行っており、いわば中古iPhone取り扱いのプロと言える販売業社です。

ハピネスネットがおすすめな理由

• 安心の1年保証｜交換または返金を無料対応
• 21項目の品質チェック
• 送料・代引き手数料無料
• 17時までの注文で当日発送

中古のiPhoneを購入するときに気になるのがiPhoneの品質ですよね。ハピネスネットではデータ消去・液晶のひび割れ有無のほか、21項目の品質チェックを行なっています。

販売されているiPhoneはSSランク〜Jランクの6項目にわかれ、中には新品未使用の製品も販売しています。

　なお、販売されているiPhoneはバッテリー容量も確認できるようになっているので安心して購入できるでしょう。

ハピネスネットには店舗がないため購入するには、オンラインから注文します。送料・代引き手数料が無料なのも嬉しいポイントです。

Appleの認定整備済のiPhoneを購入する

Appleでは、店頭での展示のために使用した製品や初期不良によって返品された製品を再度整備を行って、「認定整備済製品」として新品と同等のクオリティで再度販売しています。

認定整備済は、新品と同様の機能の製品を提供するためにさまざまな項目の試験と再整備を実施しています。交換されているパーツも純正のものなので、互換性などの問題はありません。

　整備済のデバイスは「新品同様」として販売されて、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入可能です。

また、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償テクニカルサポートがついています。万が一問題があった場合でも、保証が付いているので安心して利用できるでしょう。

2023年11月1日時点ではiPhone12Proの認定整備済製品があります。

しかし販売のタイミングは予想できないので、日々チェックしておくことがお得に購入できる鍵です。

11月1日時点ではiPhone12Proの250GBが108,800円〜で購入できます。

【SIMフリーiPhone】安く買う方法を解説

SIMフリーiPhoneを安く買う方法

• 格安SIMとセット購入でSIMフリーiPhoneが安くなる
  ⇨楽天モバイルで購入するのがおすすめ
• 家電量販店やセールでiPhoneを安く買う
• Apple StoreでSIMフリーiPhoneを買う
• 1円iPhone・スマホを買う

SIMフリーのiPhoneを購入することで、SIMロックなどの手間を省いて簡単に格安SIMに乗り換えることができます。

なお、2024年現在、キャリアで販売出されているiPhoneは、基本的にSIMロックがかかってないSIMフリーの状態で販売されています。

※総務省-SIMロックについて

格安SIMとセット購入でSIMフリーiPhoneが安くなる！

格安SIMとiPhone本体をセットで契約すると、SIMフリーのiPhoneをお得に購入できることがあります。また、格安SIMでは元々の端末価格が安いことに加えて、端末割引などのキャンペーンを利用できることもメリットです。

　ただし格安SIMでは、最新の端末を扱っていないケースが多いため注意が必要です。

IIJmioでは、中古の端末をお得な料金で購入可能です。この記事で紹介している格安SIMではどこでもiPhoneを購入できるので、ぜひ比較してみてください。

IIJmioで取り扱いのある中古端末は、美品や未使用品もありますよ。

格安SIMとセットでSIMフリーiPhoneを購入するメリットは？

格安SIMとセットでSIMフリーのiPhoneを購入するメリットは、月額料金の安さです。特に「機種変更に合わせて料金プランを見直したい」と考えている人には、格安SIMの料金が魅力的に感じるでしょう。

　大手キャリアから乗り換えると数千円、中には5,000円以上安くなるケースも少なくありません。

大手キャリアでは、端末をお得に購入できるサポートなどを多く実施していますが、通信料金が格安SIMに比べると高いというデメリットもあります。

スマホを長く利用することを考えると、大手キャリアよりも格安SIMの方がお得になる可能性が十分あります。

もし、大手キャリアを利用していてiPhoneに機種変更をしたいと考えている人は、格安SIMへ乗り換えを検討してみてください。

SIMフリーiPhoneを安く買いたいなら楽天モバイルがおすすめ

SIMフリーのiPhoneを安く買いたい人は「楽天モバイル」がおすすめです。楽天モバイルは、大手キャリアのメリットと格安SIMのメリット両方を併せ持っています。

　スマホ下取りやポイント還元・乗り換えサポートなど、大手に負けないサポートでiPhoneをお得に購入することができます。

また、料金面は格安SIMの中でも比較的お得で、3GB未満であれば月1,078円（税込）。データ無制限で使っても3,278円（税込）とお得なプランを提供しています。

他にも、iPhone15シリーズに乗り換えで最大12,000円相当分ポイント還元されるキャンペーンや、使用したデータ容量によって月額料金が決まるプランなどの大手キャリアに負けないメリットも多くあります。

使ったデータ量に応じて料金が変化するので、どんな人も使いやすい料金プランになっています。

家電量販店やセールでiPhoneを安く買う

家電量販店（ヨドバシカメラ・ケーズデンキ・ビッグカメラ・ヤマダ電機など）や、ECサイト（Amazon、楽天市場など）のセール期間を狙って、SIMフリーのiPhoneを安く買うこともできます。

最新のiPhoneは取り扱いが少ないようですが、型落ちや中古のiPhoneはセールでさらにお得に購入できる可能性があります。

家電量販店
年末年始セール	12月〜1月
新生活応援セール	3月〜4月
決算セール	3月・9月
ECサイト
ブラックフライデー	11月
新生活セール	3月〜4月
ホリデーセール	12月

ただし、家電量販店など店頭で購入する場合は、販売員の人に相談しながら購入することになるので、接客されるのが苦手な人などには不向きでしょう。

また、セール中は在庫の変動が激しいので、こまめにチェックする必要があることも念頭に入れておきましょう。

メリット

iPhoneが1万円以下で買えることもある 型落ちや中古のiPhoneが安く買える ポイントや特典が充実している

デメリット

家電量販店の場合、接客がされるのが苦手な人には不向き セール中は店舗が混雑していることが多い 在庫の変動が激しい 手数料や送料がかかる場合がある

Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入する

端末一括支払いの本体価格は、各大手キャリアで購入するよりApple Storeで購入する方が安いです。

Apple StoreではSIMフリーの端末が発売されているため、各キャリアのサポート等はない点には注意しましょう。

なお、Apple Storeを除いた中ではiPhone本体代は楽天モバイルが最安です。

楽天モバイルとApple Storeで販売されているiPhoneの本体代を比較してみました。

iPhone	Apple Store	楽天モバイル
iPhone 15 Pro Max （256GB）	189,800円	210,800円
iPhone 15 Pro （128GB）	159,800円	174,700円
iPhone 15 Plus （128GB）	139,800円	146,800円
iPhone 15 （128GB）	124,800円	131,800円

価格は全て税込表示

2024年4月時点で、iPhone14よりも古いモデルはApple Storeでは在庫がありませんでした。

契約キャリアが決まっていない場合や端末だけを手にしたいときは、Apple Storeに足を運んでみましょう。

iPhoneを1円で買う方法はある？1円スマホを買う方法

型落ちや中古のiPhoneを、端末代1円で販売しているのを見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。

2024年現在は、公正取引委員会の指導により極端に安いスマホの販売が少なくなりました。また、電気通信事業法改正の施行により、0円スマホの販売は禁止されています。

2023年年末には、モバイル市場競争促進プランで1円端末の販売を規制していく方針が定まりました。

　しかし、MNP乗り換えキャンペーンや割引を使えば、iPhoneや他のスマホを実質1円で手に入れられる場合もあります。

※ 2024年5月1日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

販売会社	端末	値段
ソフトバンク	iPhone15 Pro（128GB）	2円×12ヶ月 ＝24円※
ワイモバイル	Libero 5G	1円
UQモバイル	Redmi 12 5G	1円

出典・注釈

ソフトバンク-iPhone15

ワイモバイル-ヤフー店

UQモバイル-redmi12

※「新トクするサポート（プレミアム）」を適用し、48回払いで13ヶ月目に返却した場合の金額。「新トクするサポート（プレミアム）」を適用するには、あんしん保証パックサービス（月額使用料最大1,740円）に加入していることが必要です。また特典を利用する場合、早トクオプション利用料（12,100円）のお支払いが必要です。

上記以外の方法でも、1円スマホが購入できるのは以下のような場所です。

• 家電量販店のセールのタイミング
• ゲオなどの中古iPhone・スマホ取扱店

購入できるモデルは、古い端末が多いですが、ソフトバンクのように、条件を満たせば最新のiPhoneも端末価格月額1円程度で購入することもできます。

iPhone を安く買う方法｜楽天・au・ドコモ・ソフトバンク

ここからはiPhone 15シリーズを安く買う方法を楽天モバイル・ソフトバンク・ドコモ・auのキャリアごとに詳しく解説していきます。

　先述した通り、iPhoneを安く買う方法は「割引プログラム」と「キャンペーン」を併用すること。

半額以上の割引が期待できるため、最もお得に購入できるでしょう。

4キャリアでiPhone 15シリーズを安く買う方法

• 楽天モバイル
• au
• ドコモ
• ソフトバンク

ここからは各社の「割引プログラム」「キャンペーン」「下取りプログラム」をわかりやすく解説していきます。

楽天モバイルでiPhone15シリーズを安く買う方法

楽天モバイルでiPhoneを安く買うには、下記3つの方法を併用するのがおすすめです。

楽天モバイルでiPhoneを安く買う方法

• 「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」
  最大138,416円支払不要
• 「iPhoneトク得乗り換え！キャンペーン」
  最大32,000円相当お得
• スマホ下取りサービス
  3/1より下取り額アップ

まずは気になる実質負担額から確認してみましょう。

楽天モバイルiPhone 15シリーズ｜最大15万円支払い不要

「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」と「iPhoneトク得キャンペーン」を利用すると、iPhone 15シリーズ購入時の実質負担額は以下の通りです。

※表は横にスライドできます。価格は税込表示です。

容量	iPhone 15	iPhone 15 Plus	iPhone 15 Pro	iPhone 15 Pro Max
128GB	53,880円	61,392円	75,336円	–
256GB	64,896円	71,880円	84,384円	93,384円
512GB	81,888円	90,384円	100,896円	110,400円
1TB	–	–	117,888円	126,384円

なお、「割引プログラム」と「キャンペーン」を適用したときのiPhone 15 Proシリーズ一部の本体価格は、docomo・au・ソフトバンクのなかで楽天モバイルが最安です。

買い替え超トクプログラムを適用すると、月額2,933円〜iPhone15シリーズが買えますよ。

乗り換えで最大32,000円相当おトク！

楽天モバイル
iPhone本体代が最安値

楽天モバイル買い替え超トクプログラム

続いて、割引プログラムとキャンペーンの詳細を確認してみましょう。

「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」とはiPhoneをお得に乗り換えられるサービスです。購入した端末を返却することで、iPhoneの本体代が最大24回分不要になります。

「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」の主な流れ

1. 購入したいiPhoneを選んで申し込み
2. iPhoneを2年間利用する
3. 25ヶ月目以降、iPhoneを返却することで残りの本体代が0円に
4. 新しいiPhoneに機種変更する

「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用することのメリットは、半分の本体代で購入できるだけでなく、48回払いにすることで毎月の負担額を少なくすることができることです。

返却したiPhoneの、残りの代金の支払い（最大24回分）はしなくてよく、そのまま新しい機種に変更できます。

返却時に楽天モバイルの状態基準を満たさない場合、故障費用22,000円（不課税）が発生するか、返却不可となることがあるので注意しましょう。

iPhoneトク得キャンペーン

iPhoneトク得乗り換えキャンペーンは、他社から楽天モバイルへ乗り換えた人が対象のキャンペーンです。

　「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」48回払いとの併用はできないので注意してくださいね。

一括払いでiPhoneを買いたい人にとくにおすすめです。

内訳	条件
12,000ポイント還元	初めてプラン申し込み 他社乗り換え Rakuten link 10秒以上通話
最大20,000円値引き	Rakuten最強プランに申し込み 対象iPhoneを一括もしくは24回払いで購入 ※「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」利用でのご購入は対象外となります。 Rakuten最強プランの利用開始

例えば、最新の「iPhone 15 Pro Max」の1TBモデルを楽天モバイルで一括払いで購入すると、支払い総額は276,800円（税込）です。

しかし「買い替え超トクプログラム」を適用して48回払いにした場合、24ヶ月分の支払いが不要になるため支払い総額は138,384円（税込）に。

さらに「iPhoneトク得キャンペーン」によって12,000円相当がお得になり、15万416円も支払いをしなくて済む計算になります。

現在、楽天モバイルで購入できるiPhoneは下記の通りです。

• iPhone15シリーズ
• iPhone 14シリーズ
• iPhone 13
• iPhone SE（第3世代）

Appleでの販売価格の半額以下で購入できます。

の口コミ・評判

auでiPhone15シリーズを安く買う方法

※：2024年6月4日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。

auでiPhoneを安く買う方法

• 「スマホトクするプログラム」
  最大144,000円支払い不要
• 「au Online Shopお得割」
  最大22,000円割引
• 「下取りプログラム」
  最大100,100円相当ポイント還元

au iPhone15シリーズ｜最大16万6,000円支払い不要

auの「スマホトクするプログラム」と「au Online Shop お得割」が適用された場合のiPhone15シリーズ実質負担額は、以下の通りです。

※表は横にスライドできます。価格は税込表示です。

–	iPhone 15	iPhone 15 Plus	iPhone 15 Pro	iPhone 15 Pro Max
128GB	32,740円	63,790円	77,705円	–
256GB	65,630円	74,830円	90,930円	100,360円
512GB	85,980円	95,415円	109,560円	119,105円
１TB	−	−	128,420円	在庫なし

気になっている人はauの乗り換えて購入するのがおすすめですよ。

auの「スマホトクするプログラム」

auでは「スマホトクするプログラム」を実施しています。

　具体的には、24回払いで購入した機種代金の分割支払金のうち最終回分が不要となるサービスです。

対象機種を購入後の13～25カ月目までに、同プログラムで購入した機種をauに返却するとこのプログラムが適用されます。

回線利用がなくても契約できるのも嬉しいポイントです。

例えば、端末代金96,000円のiPhoneを24回払いで購入した場合。最終支払い分は「38,640円」とされ、1〜24ヶ月目はたったの2,520円でiPhoneを利用できます。

スマホトクするプログラムの
対象となるiPhoneはこちら

・iPhone 15 Pro MAX
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15
・iPhone 15 Plus
・iPhone 14 Pro MAX
・iPhone 14 Pro
・iPhone 14
・iPhone 14 Plus
・iPhone 13
・iPhone SE（第3世代）

au Online Shopお得割

また、「au Online Shop お得割」は、新規契約もしくは他社からの乗り換え時オンラインショップで対象機種を購入すると最大22,000円割引される特典です。

「au Online Shop お得割」は「スマホトクするプログラム」と併用できるのが嬉しいポイント。

auの「下取りプログラム」で最大100,100円相当のポイント還元

auでは「下取りプログラム」も実施しており、iPhone15シリーズを購入する際も、対象のスマホやタブレットを下取りに出すとそのぶん割引になります。

　下取り額はPontaポイントとして還元されます。

下取り対象プログラムの対象機種は多く、iPhoneだとiPhone14〜iPhone まで、画面割れをしている破損品も下取りに出せます。

以下は、auで一部の通常品を下取りに出した場合の下取り相当額です。

※表は横にスライドできます。

容量	iPhone 12	iPhone 11	iPhone SE（第2世代）	iPhone X	iPhone 8	iPhone 7	iPhone 6
64GB	24,200円	15,400円	7,700円	5,500円	5,500円	–	1,100円
128GB	33,000円	18,700円	8,800円	–	–	3,850円	1,100円
256GB	36,300円	19,800円	11,000円	7,700円	6,600円	4,400円	–

ご紹介した下取り金額は一部ですが、中でもiPhone 14Pro Maxを下取りに出した場合、通常品で最大100,100円相当のPontaポイントが還元されます。

docomoでiPhone15シリーズを安く買う方法

ドコモでiPhoneを安く買う方法

• いつでもカエドキプログラム
• 5G WELCOME割
  （iPhone 15 Pro/Pro maxは対象外）
• 下取りプログラム

ドコモiPhone15シリーズ｜最大13万5,960円支払い不要

ドコモの「いつでもカエドキプログラム」が適用された場合、最大135,960円もの支払いが不要になります。

※表は横にスライドできます。価格は税込表示です。

–	iPhone 15	iPhone 15 Plus	iPhone 15 Pro	iPhone 15 Pro Max
128GB	31,570円	85,580円	97,020円	–
256GB	64,240円	96,360円	110,550円	119,460円
512GB	84,700円	116,050円	131,010円	145,640円
1TB	–	–	158,510円	169,950円

※：24ヶ月利用した場合の金額です。

いつでもカエドキプログラム

docomoは、iPhone15シリーズの購入の際「いつでもカエドキプログラム」を利用できます。

このプログラムは「iPhone15に変えたいけど、分割支払金が残っていて機種変更できない…」など、新しい機種が発売された時に多くの人が抱える悩みに答えた、いつでもお得に機種変更ができるプログラムです。

「いつでもカエドキプログラム」がおすすめな方

• 最新機種を常に使いたい方
• 最新機種の新しい機能を試してみたい方
• 最新機種を使いたいけど費用は抑えたい方

「いつでもカエドキプログラム」の適用で、docomoのiPhone15シリーズは最大15万1,800円支払い不要になります。

次からプログラムの条件・いくらで買えるのかなどを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

同プログラムを利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

いつでもカエドキプログラムの適用条件

1. プログラムに加入後、対象機種を残価設定型24回払いで購入すること
2. 機種変更時、購入した対象機種をdocomoに返却すること
3. 返却した対象機種がdocomoの査定条件を満たしていること

ここでは例として、docomoで総額10万5,500円の機種を購入した後、24ヶ月目・36ヶ月目に機種変更した場合の料金を見ていきましょう。

22ヶ月目に機種変更したら54,600円支払い不要

いつでもカエドキプログラムは早期特典として、端末の利用を開始してから22ヶ月目のタイミングで端末を返却すると、最大6,600円の割引が適用されます。

最大6,600円割引の内訳は、13ヶ月目〜23ヶ月目の毎月600円割引の合計金額です。

端末の切り替えを22ヶ月目までに行うと旧端末代金は50,900円で済み、また新しいiPhoneに取り替えられます。

24ヶ月目に機種変更したら48,000円支払い不要

いつでもカエドキプログラムでは原則、残価設定型24回払いで対象機種を購入します。

総額10万5,500円の機種の場合、残価（24回目の支払い分）は57,500円に。24ヶ月目に機種変更すると、この48,000円の支払いが不要になります。

36ヶ月目に機種変更したら12ヶ月分の再分割支払金支払い不要

次に、残価設定型24回払いで購入したけど続けて使いたくなり、購入から36ヶ月目に機種変更をした場合のケースです。

この場合、残価として設定した48,000円は自動で24分割され、24ヶ月目から月々の支払いは2,000円に。

その後、どのタイミングで機種変更したとしても、機種を返却したら以降の再分割支払金の支払いは不要です。

5G WELCOME割

また、他社からの乗り換えで端末代が割引される5G WELCOME割にも注目です。

　また、5G対応機種の購入で最大20,000円相当が割引またはdポイントで進呈される「5G WELCOME割」も併用して利用できます。

中でも、iPhone15（128GB）の割引額は44,000円。他の端末割引額よりも大きい額が割り引かれます。

5G WELCOME割の適用条件は下記の通り。購入端末により適用条件が異なりますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

• 利用者が22歳以下の場合、またはeximoを契約の方
• 他社回線から乗り換えの人
• ポイント還元時にdポイントクラブ会員であること

5G WELCOME割は最新のiPhone15とiPhone15 Plusのみ適用外です。そのため、iPhone15Pro/Pro Maxを検討している方は注意しましょう。

5G WELCOME割の適用機種はこちら>＞

条件に当てはまる人は、ぜひ活用してください。

ソフトバンクでiPhone15シリーズを安く買う方法

ソフトバンクでiPhoneを安く買うポイントは下記3つです。

ソフトバンクでiPhoneを安く買う方法

• 新トクするサポート
• Web割
• 下取りプログラム

ソフトバンクiPhone15シリーズ｜最大21.7万円支払い不要

ソフトバンクの「新トクするサポート」と「Web割」が適用された場合、最大21万円もの支払いが不要になります。

※表は横にスライドできます。価格は税込表示です。

−	iPhone 15	iPhone 15 Plus	iPhone 15 Pro	iPhone 15 Pro Max
128GB	14,160円	63,696円 （36,916円）※	47,280円 （12,124円）※	–
256GB	61,176円	74,256円 （42,316円）※	92,472円 （21,952円）※	98,135円 （55,456円）※
512GB	81,816円	95,136円 （53,476円）※	108,336円 （61,396円）※	117,696円 （66,436円）※
1TB	–	–	127,416円 （71,656円）※	132,576円 （75,435円）※

出典・注釈

「新トクするサポート（プレミアム）」を適用し、48回払いで13ヶ月目に返却した場合の金額。「新トクするサポート（プレミアム）」を適用するには、あんしん保証パックサービス（月額使用料最大1,740円）に加入していることが必要です。特典を利用する場合、早トクオプション利用料（12,100円）のお支払いが必要です。記載金額は早トクオプション料金（12,100円）を加算した金額です。

ソフトバンク「新トクするサポート」「新トクするサポート（プレミアム）」

ソフトバンクでは、最大24回分の機種代金の支払いが不要になる「新トクするサポート」の利用で、iPhone15シリーズが最大21万7,604円支払い不要になります。

条件を満たすと、最大24回分の分割支払金・賦払金の支払いが不要になるというものです。

新トクするサポートの適用条件

1. 端末を48回払いで購入
2. 25ヶ月目以降に機種を買い替える
3. 買い替えに伴いソフトバンクが旧機種を回収

なお、新トクするサポートの対象となるiPhoneの種類は以下のとおりです。

新トクするサポート対象iPhone

・iPhone 15 Pro Max
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15
・iPhone 15 Plus
・iPhone 14 Pro Max
・iPhone 14 Pro
・iPhone 14
・iPhone 14 Plus
・iPhone 13
・iPhone 13 mini
・iPhone SE（第3世代）
・iPhone 12

なお、2024年4月末から始まった「新トクするサポート（プレミアム）」は上記のプログラムをアップデートしたものと言えます。

新トクするサポート（プレミアム）

1. 端末を48回払いで購入
2. 13ヶ月目以降に機種を買い替える
3. 買い替えに伴いソフトバンクが旧機種を回収
4. あんしん保証パックサービス（月額使用料最大1,740円）に加入している
5. 早トクオプション利用料（12,100円）を支払う

対象iPhoneはiPhone 15 Pro/Pro Max/Plusの3モデルです。

オプション料12,100円の支払いがあることが気をつけたいポイントですが、25ヶ月間使用した時との負担額を比べると実質負担額は安くできます。

ソフトバンクWeb割

さらにソフトバンクでは、オンライン限定のWeb割も実施しています。

iPhone 14シリーズを含むiPhoneに他社からの乗り換えをオンラインで申し込むと、端末代金が最大21,984円（税込）割引になります。

なお、2024年4月末からはiPhone15ProとiPhone14の一部機種の割引額が増額。43,968円も割り引かれます。

※メリハリ無制限プランに加入の方が対象

43,968円割引対象のiPhone

・iPhone 15 Pro（128GB/256GB）
・iPhone 14（128GB）

21,984円割引対象になるiPhone

・iPhone 15 Pro Max
・iPhone 15 Pro(1TB)
・iPhone 15
・iPhone 15 Plus
・iPhone 14 Pro
・iPhone 14 Pro Max
・iPhone 14(256GB/512GB)
・iPhone 14 Plus
・iPhone 13
・iPhone 13 mini
・iPhone SE（第3世代）
・iPhone 12　など

出典：ソフトバンクオンラインショップ割

ソフトバンク「下取りプログラム」で最大100,200円相当割引

ソフトバンクでは「下取りプログラム」を実施しており、iPhone15シリーズを購入する際も対象のスマホやケータイを下取りに出すと、そのぶん購入代金からの割引かPayPayポイントが付与されます。

どちらの特典にするかは自分で選ぶことができ、PayPayポイントの付与を選ぶ場合、おおよその付与額は下記の通りです。

機種	PayPayポイント付与額
iPhone 14 Pro Max	100,200円相当
iPhone 14 Pro	69,600円相当
iPhone 14	55,200円相当
iPhone 14 Plus	65,400円相当
iPhone 13 Pro Max	65,400円相当
iPhone 13 Pro	55,200円相当
iPhone 13	51,600円相当
iPhone 12 Pro	44,400円相当
iPhone 12	33,600円相当
iPhone 12 mini	30,000円相当

上記は、一部の「下取りプログラム」対象機種になります。最大下取り額は、iPhone 14/13 Pro Maxを下取りに出した場合の58,800円相当です。

※詳細はソフトバンクの公式サイト（https://www.softbank.jp/mobile/）でご確認ください。

iPhoneに関するアンケート調査

iPhoneを安く買う方法を解説しましたが、iPhoneユーザーの意見も気になるポイント。

当サイトでは「iPhone」を実際に利用したことがある方にアンケートを実施しました。

購入方法やキャンペーンを活用したかなども調査したので、参考にして見てくださいね。

Q 使っているiPhoneはどのシリーズですか？（一番直近の端末について1つ選択）

アンケート結果を詳しくみる

使っているiPhoneのシリーズ	割合
iPhone（ノーマル）ex:iPhone 14/iPhone 13など	39.7%
iPhone Pro	13.9%
iPhone Pro Max	4.8%
iPhone mini	4.5%
iPhone SE	19.1%
iPhone Plus	3.3%
iPhone s	0.0%
現在利用していない	7.6%
わからない	3.0%
その他	3.9%

アンケート調査の概要＞＞

iPhoneの中でも特に、ノーマルタイプを利用しているユーザーが多い結果となりました。ついでSEシリーズが人気なようです。

　ノーマルのiPhone・iPhone SEシリーズはiPhone Pro/Pro MAXのシリーズに比べ、リーズナブルなのがポイントです。

ハイエンドモデルにこだわらない人は、ノーマルiPhoneの機能で充分と言えるでしょう。

SEシリーズのほか、miniシリーズもリーズナブルな価格帯ですよ。

Q 最近買ったiPhoneはどこで買いましたか？

アンケート結果を詳しくみる

最近買ったiPhoneの場所	割合
スマホキャリアの店舗（ドコモ/au/ソフトバンク/UQモバイル/Y!モバイル/他格安SIM）	41.6%
スマホキャリアのオンラインショップ（ドコモ/au/ソフトバンク/UQモバイル/Y!モバイル他格安SIM）	16.1%
家電量販店	14.4%
リサイクルショップ	3.0%
メーカーの店舗・オンラインショップ（アップルストア）	15.1%
もらった	2.6%
自分で購入していない	3.0%
その他	4.3%

アンケート調査の概要＞＞

キャリアの店舗・オンラインショップでiPhoneを購入したという人が半数以上でした。

　なお、この記事で紹介したキャリアのオンラインストアでは、限定の割引キャンペーンを実施てしていることも。

店舗での購入にこだわらない人は、オンラインショプでの購入もおすすめです。

Q.iPhoneを購入時セールや割引、ポイント還元などを利用しましたか？

アンケート結果を詳しくみる

iPhone購入時にセール・割引・ポイント還元は利用したか？	割合
利用した	47.6%
利用していない	50.3%
その他	2.1%

アンケート調査の概要＞＞

続いて、iPhone購入時にセール・割引・ポイント還元の利用の有無については約半数の人が利用したと回答しています。

　iPhoneを販売しているドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどのキャリアでは、乗り換えでiPhone端末を購入することで、還元率や割引率が増額することが多いです。

特に楽天モバイルでは、iPhone購入とプラン契約で、10,000円〜20,000円相当のポイント還元が受けられるキャンペーンを実施しています。

詳しくはこの記事の上部で解説していますよ。

Q 上の質問で「利用した」と答えた人に質問です。どれくらいお得に購入できましたか？

アンケート結果を詳しくみる

どれくらいお得に購入できたか？	割合
10万円相当以上お得になった	10.9%
5万円相当以上お得になった	27.7%
1万円以上お得になった	30.7%
1,000円以上お得になった	11.7%
わからない	19.0%

アンケート調査の概要＞＞

実際、キャンペーンを利用してiPhoneを購入した人はどれくらいお得に購入できたのでしょうか？ここでは気になる割引・ポイント還元額をチェックしていきます。

　一番多かったのは、1万円以上安くなったという回答。また、10万円以上安くなったという人が10％もいました。

iPhoneを購入する際、金額が気になるという人も多いはず。キャリアのキャンペーンを使って端末代を抑えることができるでしょう。

iPhoneを安く購入するためには、キャンペーンの活用がマストですね。

Q 利用しているiPhoneは新品ですか？

アンケート結果を詳しくみる

利用しているiPhoneは新品か？	割合
新品	91.7%
中古（展示品なども含む）	7.3%
その他	1.0%

アンケート調査の概要＞＞

今回のアンケート調査では、約9割の人が新品のiPhoneを利用しているという結果でした。

　リサイクル品など中古のiPhoneなどの流通も多くなりましたが、やはり新品のiPhoneが人気のようですね。

中古のiPhoneは安く購入することもできますが、モデルが古かったり、傷がある場合も。購入する際は端末の状態を確認しましょう。

Q iPhoneは何年程度で買い替えますか？

アンケート結果を詳しくみる

iPhoneは何年程度で買い替えるか？	割合
5年以上	28.8%
5年未満	15.3%
4年未満	20.1%
3年未満	21.2%
2年未満	8.3%
1年未満	0.3%
買い替えたことがない	5.9%

アンケート調査の概要＞＞

iPhoneを買い換えるタイミングは人によってバラつきがあるようですが、一番多かったのは、5年以上使うという人が3割程度でした。

　全体的にみると、2年〜5年程度で買い換える人が多い結果となりました。

長期間利用していると、バッテリーの劣化や画面の破損などしてしまうこともあるでしょう。

丈夫な作りのiPhoneですが、無理に使うと故障の原因になることもあるのでタイミングを見計らって買い換えるようにしましょう。

綺麗な状態で下取りに出せば、数万円で買い取ってもらえますよ。

Q 今使っているiPhoneは何台目のiPhoneですか？

アンケート結果を詳しくみる

今使っているiPhoneは何台目か？	割合
1台目	16.7%
2台目	27.5%
3台目	26.6%
4台目	15.1%
5台目以上	14.1%

アンケート調査の概要＞＞

今回の調査では、約半数の人がiPhoneシリーズをリピートして利用していることがわかりました。

　iPhoneは他のApple製品との親和性も高く、ファンが多いスマホと言えますね。

デザイン性・性能面・使いやすさなど、優れている点が多いのも、iPhoneが人気な理由と言えるでしょう。

アンケート調査の概要

調査概要	iPhoneに関するアンケート
調査方法	ファストアスク（株式会社ジャストシステム運営）でアンケート調査を実施
サンプル数	330名（男性160名・女性170名）
調査実施期間	2023年5月18日～
調査対象地域	日本

iPhoneを安く買う方法に関するよくある質問

iPhoneを安く買う方法は？

docomo・au・ソフトバンクのサポートを活用する、格安SIMでiPhone端末セットを購入する、型落ちのモデルを選ぶ、Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入する、中古品を購入するなどの方法があります。

SIMフリーiPhoneはどこで買うのがお得？

楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルは、4キャリアの中で最新のiPhone 15Proシリーズを最安値で販売しています。分割で購入すると、月々3,745円（税込）〜iPhone 15Proシリーズを使うことが可能です。

月々の料金も3GBまで1,078円(税込)・楽天回線とau回線内ならデータ無制限で利用可能とお得なため、ぜひチェックしておきましょう。今ならiPhoneに乗り換えで、最大12,000円相当分ポイント還元されるキャンペーンを実施中です。

最新のiPhone 14シリーズを安く買う方法は？

最新のiPhone 14シリーズを安く買うには、楽天モバイル・ドコモ・au・ソフトバンク各社の割引プログラムを利用するのがおすすめです。

特に、ソフトバンクの割引プログラムやキャンペーンを利用するとiPhone 14が実質負担額24円で購入できます。

大手キャリアでiPhoneを安く手に入れる方法は？

各キャリアで提供されている、サポートを活用する方法がおすすめです。

分割払いで購入して、後々に端末をキャリアに返すという条件がありますが、大幅な値下げ価格でiPhoneを安く手に入れられます。

iPhoneを安く買うには中古品もあり？

中古品は新品よりも大幅な値下げとなっているため、安く買いたいときはチェックしておきましょう。

ただし、外観のキズやバッテリーの持ちが悪い点は避けられません。新品とは勝手が違うことは理解しておきましょう。

Apple StoreでiPhoneを激安で買える噂は本当？

SIMフリーの端末が販売されているため、各キャリアよりも安く購入できます。

端末を購入してからどのSIMカードを挿入するか選べるため、とりあえず欲しい機種だけ決まっている人は、Apple Storeの商品をチェックしておきましょう。

iPhoneを安く手に入れるには型落ちモデルがお得？

型落ちになると端末価格は下がるため、安く手に入れることができます。なお、最新モデルの一つ前であれば機能性は決して悪くありません。

少しでも安く購入したい場合は、最新モデルが出た時期に注目です。

iPhoneを1円・0円で買う方法はある？

2024年現在、公正取引委員会の指導により極端に安いスマホの販売が減りました。しかし、キャリアや格安SIMのMNP乗り換えキャンペーンや割引サポートを利用すればiPhoneを安く買うことができます。

例えば、ソフトバンクでiPhone15（128GB）を上記を適用した場合、実質12円で購入できます。ただし、購入した端末は13ヶ月目にソフトバンクへ返却する必要があります。

iPhone 13シリーズを安く買う方法は？

iPhone 13シリーズは楽天モバイルで購入するのが最安です。

楽天モバイルでプログラムを利用した場合iPhone 13シリーズの本体代は最大9万8,966円も安くなります。

格安SIMの採点基準・ランキングの概要

口コミ調査の概要

モバライフは”生活に欠かせないインターネット情報をわかりやすく伝えること”をモットーに活動しています。そのため、常にユーザーの利便性や、経済的な状況を踏まえてコンテンツ制作をしています。

掲載している格安SIMは広告要素も含みますが、商品のランキングは収益による利益に左右されていません。

商品の比較は下記情報源とする、総務省や公的機関からの正規情報をもとに、客観的なデータに基づいて評価を行なっています。

モバライフでは当記事を制作するにあたり、おすすめの格安SIMを10項目に分けて採点を行いました。今回の検証で採点して比較した項目は以下の通りです。

詳細はランキング根拠ページ（PDF）をご覧ください。

①最低プランの月額料金で比較

最低プランとは、格安SIMが展開しているプランの中で最も安いプランのことをいいます。ここでは、最低プランの月額料金を比較しています。

※全て税込価格

②最低プランの1GBあたりの料金で比較

ここでは①の最低プランに引き続き、データ1GBあたりの料金を比較します。

計算方法：料金÷データ容量
計算式で用いるプランは、データ容量が最も低い最低プランです。

例）楽天モバイル｜最強プラン（月3GB）の場合
1,078円÷3GB＝1GBあたり359円→3点

※全て税込価格

③契約時の事務手数料で比較

契約時に必要なのが「契約事務手数料」と呼ばれる初期費用です。格安SIMによっては契約方法がオンラインのみのため、手数料を完全無料としているところがあります。

※全て税込価格

④追加データ分の料金で比較

データ容量を完全に使い切ってしまった時、利用できる便利なオプションがデータの追加購入ですよね。ここでは1GBあたりの容量でいくらかを算出して、下表の基準で比較しています。

⑤下り速度の実測値で比較

インターネット利用時によく使われる”下り速度”は、数値が高いほど高速という意味を成します。

実測値は「みんなのネット回線速度」で調査したもので、下表の基準で比較します。

⑥使用回線で比較

格安SIMの使用回線は各企業によって異なります。ここでは、キャリア回線をそのまま利用している格安SIMほど通信品質が良いため、高く評価されます。

⑦月間の最大容量で比較

最大容量は、月に使えるデータ容量の最大値をいいます。無制限利用できる格安SIMが少ないため、データを大容量使える格安SIMは重宝されます。

⑧通話オプションの料金で比較

通話オプションは長時間通話する人にも、短時間で通話回数が多い人にも便利なオプションです。ここでは、オプション料金で比較します。

※全て税込価格

⑨キャンペーンの内容で比較

格安SIMは月替わりでキャンペーン金額などが変わりますが、キャンペーン内容は大枠変わりません。ここでは、コスパがよくなる”月額割引”を行なっている格安SIMに高評価をつけます。

⑩iPhone取り扱い種類数で比較

ここではiPhoneの取扱種類数で比較しています。当記事ではiPhoneを買える格安SIMを紹介していますが、中には古い型でもいいからコスパ良く買いたいと考えている人も多いでしょう。

おすすめ格安SIM｜採点の詳細

iPhoneを安く買う方法のまとめ

この記事では、2024年4月最新版iPhoneを安く買う方法について解説しました。iPhoneを安く買う方法はこちらの5つです。

中でもキャリアで購入する方法は「分割払いサポート」「乗り換えキャンペーン」「下取りサービス」を併用することで、最新のiPhone15でも本体代の支払い金額が半分近くになります。

キャリアによって本体価格や割引額も異なるので、この記事の内容を参考にして、お得にiPhoneを手にしてくださいね。