
格安SIMでは利用する通信回線を選べるため、速度が安定しているソフトバンクの通信回線を利用したいと考えている方も多いのではないでしょうか?
しかし、数ある通信サービスの中で、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスが分かりにくいのも事実です。
そこでこの記事では、ソフトバンク回線が利用できるおすすめ格安SIMサービスを徹底比較。合わせてソフトバンク回線系格安SIMの選び方なども解説するので確認してみてください。

おすすめ4選
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【初月0円も】ソフトバンク回線が利用できる格安SIM6選
ソフトバンク回線が利用できる格安SIM6つを比較してみました。
初月の月額利用料が0円になる格安SIMも紹介しているので、お得に始めたい方はチェックしていきましょう。
通信速度に関して:2023年3月10日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。100Mbpsは超高速・50〜100Mbpsが高速・50Mbps以下が中速として比較しています。
LINEMO
- 3GBが月額990円(税込)
→今なら最大8ヶ月間実質無料のキャンペーン中! - ソフトバンク回線&高速5G通信でどこでもサクサク
- 国内通話 定額オプションが1年間無料
- 他社から乗り換えで10,000円相当分のPayPayポイントプレゼント※1
LINEMOは、ソフトバンクが2021年3月から開始した新料金プランになります。
ソフトバンクが提供しているプランのため、リーズナブルな価格でソフトバンクと同じ回線が利用できることがメリットの1つです。
また、ソフトバンクとワイモバイルからの乗り換え時には、手数料が無料になる特典も適用されます。ソフトバンクとワイモバイルを既に利用している方も、ぜひ乗り換えを検討してみてください。
現在LINEMOでは、他社からの乗り換えか、新しい番号の契約で3GBのミニプラン通常月額990円(税込)が最大8ヶ月間実質無料になるキャンペーンを実施しています。

月額基本料金(税込) | 990円〜 |
データ容量 | 3GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 0円 |
音声通話料金(税込) | 22円/30秒 |
最低利用期間 | なし |
月額990円が実質無料
※1:終了日未定。
出典:https://www.linemo.jp/
mineo
- 5GBが月額1,518円(税込)
- 通話オプションの月額料金が1年間割引のキャンペーン実施中
- 乗り換えの際にSIMロック解除不要!
- 電話番号そのままでトリプルキャリア※1から乗り換え可能
mineoは、AIや専属オペレーターによるサポートが充実していることが特徴になります。
契約時には、大手キャリア3社から好きな通信回線を選べるので、ソフトバンク回線を利用することもできます。
また、契約できるプランは月額基本料金やデータ容量が分かりやすいため、初めて格安SIMサービスを契約する方にもおすすめのサービスです。

事務手数料無料キャンペーン
モバライフ指定リンクからmineoに新規申し込みの場合のみ、契約事務手数料が無料になります。
3,300円分トクしたい方は、下記ボタンからの申し込みがおすすめです♪
キャンペーン期間:2022年7月1日〜終了日未定
お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外
月額基本料金(税込) | 1,298円〜※音声通話SIMを契約した場合 |
データ容量 | 1GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
音声通話料金(税込) | 10円/30秒※mineoでんわ利用時 |
最低利用期間 | なし |
事務手数料無料キャンペーン
※mineoとの提携サイト限定のキャンペーン、指定のリンクからの申込のみ事務手数料が無料になります。
※1:ドコモ、au、ソフトバンクを指す。
出典:https://mineo.jp/
Y!mobile
- ソフトバンクのサブブランドで高速の通信回線!
- 家族割で2回線目以降月々990円(税込)〜
- 他社回線から乗り換えで最大11,000円キャッシュバック※2
Y!mobileは、ソフトバンクのサブブランドとして人気の通信サービスです。
家族でまとめて加入すると「家族割引サービス」が適用されて、2回線〜9回線目までの月額基本料金が割引されるため、家族でまとめて新規契約・乗り換える場合でもお得に契約できるでしょう。
ソフトバンクと同じ通信回線を利用できるため、通信回線が混雑しやすい昼の時間帯などでも安定して通信ができることもメリットの1つになります。

月額基本料金(税込) | 2,178円〜 |
データ容量 | 3GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
音声通話料金(税込) | 22円/30秒 |
最低利用期間 | なし |
最大15,000円相当還元
※2:オンライン限定。他社回線からの乗り換えでシンプルL契約の場合。詳しくはY!mobile公式サイトへ。
出典:https://www.ymobile.jp/
NUROモバイル
- マルチキャリア対応で好きな回線を選べる
- 利用開始月は月額基本料金が0円!
- データが余ったら翌月に繰り越しOK
- Gigaプラス利用で3ヶ月ごとに最大15GBプレゼント
NUROモバイルは、契約時に大手キャリア3社の通信回線から好きな回線を選べるマルチキャリアです。そのため、ソフトバンク回線を利用する際にもおすすめの通信サービスだと言えます。
また、ソフトバンク回線を利用する場合は、1ヶ月に利用できるデータ容量が無制限のプランも契約することができます。
対象のプランを契約することで3ヶ月ごとにデータ容量がプレゼントされるため、長期的に見てもお得に利用できる通信サービスの1つでしょう。

月額基本料金(税込) | 792円〜※音声通話SIMを契約した場合 |
データ容量 | 3GB〜 |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
音声通話料金(税込) | 22円/30秒 |
最低利用期間 | なし |
特典でおトクに申し込み
出典:https://mobile.nuro.jp/
QTモバイル
- ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア3回線対応
- 端末補償サービスが無料(15,000円まで)
- データ容量の繰り越しが可能
- 九州電気ユーザーはセット割でさらにお得
QTモバイルは、九州電力グループの「QTnet」が提供する格安SIMサービスです。
ドコモもしくはau回線の利用で音声対応2GBの場合、通常1,100円(税込)ですが、「九電まとめて割」+「BBIQ×QTモバイルセット割」のが適応になると880円(税込)になります。

またQTモバイルは、全プランに「端末補償サービス」が無料で付いてきます。
15,000円までの補償限度額はありますが、QTモバイルで購入した端末はもちろんのこと、他社で購入した端末も対象です。

九州にお住いの方におすすめのQTモバイルですが、いくつか注意点があります。
- ソフトバンク回線のプランは少し割高
- 九州エリア以外の方にとってはメリットを感じにくい
- QTモバイル単独の契約はクレジットカード払いのみ
基本的に九州電力グループが提供しているサービスのため、九州エリアにお住いの方が使いやすい格安SIMになっています。
九州以外の方や、各割引の適応となるサービスを使っていない方にとってはメリットが感じにくいかもしれません。

月額基本料金(税込) | 1,100円 |
データ容量 | 2GB |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
音声通話料金(税込) | 11円/30秒 |
最低利用期間 | なし |
公式サイトはこちら
HISモバイル
- 100MB未満の利用が290円と破格/3GBでも770円と業界最安
- 通話料が30秒9円と大手の半額以下
- docomo回線とSoftbank回線に対応
- 専用アプリがなく今まで通り使える
HISモバイルは、旅行で有名なHISグループであるH.I.S.mobile株式会社が運営する格安SIMサービスです。
HISモバイルは、全体的に基本料金がお得なため「とにかくスマホの使用料をおさえたい!」という方におすすめできます。
さらにデータの利用が100MG未満だった場合、月額料金が290円と破格です。
ただし、ソフトバンク回線の場合は選べるプランが限られています。どちらかというと、ドコモ回線のほうが選択肢が多く、使いやすいでしょう。
また、HISモバイルは、他社によくある「通話専用」アプリが不要でありながら、30秒9円と非常にお得な料金です。

このように非常にお得なHISモバイルですが、3つだけ注意しておきたい点があります。
- 支払いはクレジットカードのみ
- データ繰越やシェアはできない
- 混みあう時間帯は通信が遅くなることがある
通信が遅くなる点は、MVNOと言って大手キャリアの回線を借りている格安SIMにはよくある環境なので避けられませんが、支払い方法やデータの使い方については、一度確認しておくといいかもしれません。
月額基本料金(税込) | 550円~(100MB未満は290円) ※音声通話SIMを契約した場合 |
データ容量 | 1GB ~ |
契約事務手数料(税込) | 3,300円 |
音声通話料金(税込) | 9円/30秒 |
最低利用期間 | なし |
月額290円(税込)〜
格安SIMで利用できるソフトバンク回線の特徴
格安SIMのソフトバンク回線は、大手キャリアのソフトバンクから通信回線を借りている通信サービスになります。
そのため、契約を検討している通信サービスがどこのキャリアから回線を借りているかチェックすることも重要になるでしょう。
また、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルや新料金プランであるLINEMOは、ソフトバンクと同じ通信回線を利用していることが特徴になります。

月額990円が実質無料
ソフトバンク回線系格安SIMの選び方
ソフトバンク回線を利用できる通信サービスは豊富な種類があることから、通信サービスを選ぶ基準が分からない方もいるでしょう。

月額基本料金
契約する通信サービスによって月額基本料金は異なるため、申し込み前に比較したいポイントの1つです。
また、契約時にキャンペーン・特典を利用することによって、一定期間の月額基本料金が割引されることもあります。

データ容量
通信サービスで契約できるプランによって、1ヶ月に使用できるデータ容量も異なるため、自分の使い方に合わせてデータ容量を選ぶ必要があります。
特にデータ通信量が多くなる動画視聴などをスマホで行うことが多い場合は、データ容量を中心に契約するプランを考えるのがおすすめです。

通話料金
スマホで音声通話をよく利用する方は、通話料金も確認しておきたいポイントです。
通信サービスによっては、専用の通話アプリを利用することで料金が半額になる場合もあります。アプリを利用できることも確認しておくとお得に利用できるでしょう。

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オプション
通信サービスごとに利用できるオプションも異なるため、確認しておきたいポイントです。
特に音声通話がかけ放題になるオプションは、通信サービスごとにかけ放題の時間や利用料金が異なるため、比較してみるといいでしょう。

サービス内容
通信サービスごとに、サポート体制や利用できるサービスも異なります。
特に大手キャリアから乗り換えを検討している方や初めて格安SIMを契約する方は、分からないことを相談しやすいサポート体制が充実している通信サービスを選ぶといいでしょう。

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ソフトバンク回線を利用するメリット
通信速度が安定している
ソフトバンク回線を利用する通信サービスは、通信速度が安定しているメリットがあります。
通信サービスを利用する際に安定した速度を重視する場合は、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスを選ぶといいでしょう。

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ソフトバンクで購入した端末を利用できる
既にソフトバンクで購入した端末を利用できることは、ソフトバンク回線を利用するメリットになるでしょう。
そのため、ソフトバンクでスマホ端末を購入した方は、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスを利用することを検討してみてください。

テザリングを利用可能
通信サービスの中には、ソフトバンク回線のみがテザリングに対応している場合もあります。
外出先でパソコンやタブレットなどの端末をインターネットを接続する場合には、便利な機能です。テザリング機能を利用したい方は、確認すべきポイントだと言えます。

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ソフトバンク回線を利用する際に注意したいポイント
ソフトバンク回線を利用する際に注意したいポイントもあるので、申し込み前に確認しておくと安心できるでしょう。
契約できる格安SIMが限られる
格安SIMでは、au・ドコモの通信回線を利用する通信サービスとソフトバンクの通信回線を利用する通信サービスの2つに分けられます。
そのため、ソフトバンク回線を利用できる通信サービスを中心に検討すると、au・ドコモ回線を利用している格安SIMとは契約できないことは注意したいポイントになります。

SIMロック解除が必要な場合がある
大手キャリアで購入した端末は、購入したキャリアの通信回線しか利用できないSIMロックがかかっています。
全ての通信回線が利用できるSIMフリー端末は、SIMロック解除の必要がないので、端末を購入する際にはSIMフリー端末を検討してみてもいいでしょう。

月額料金が高くなる場合も
ソフトバンク回線以外を利用できる通信サービスと比較すると、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスは、料金が高くなる可能性があることに注意しておきましょう。
そのため、月額料金を重視したい時は、ソフトバンク以外の通信回線を利用できるサービスを契約する方が良い場合もあります。

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ソフトバンク回線の格安SIMに関するよくある質問
ソフトバンク回線が利用できる格安SIMは、ワイモバイルやmineoなどがあります。
同じ通信回線を利用できる場合でも、サービス内容が異なるため、申し込み前に比較しておくことが重要です。
格安SIMのソフトバンク回線は、ソフトバンクから通信回線を借りている通信サービスを意味します。
ワイモバイルやLINEMOの場合は、ソフトバンクが運営しているサービス・プランのため、同じ通信回線を利用できるメリットがあります。
ソフトバンク回線を利用できる通信サービスは、月額基本料金やデータ容量から選ぶといいでしょう。
サービスごとに月額基本料金やデータ容量が異なるので、よく比較して検討するのがおすすめです。
ソフトバンク回線は、通信速度が安定していることやテザリングを利用できるメリットがあります。
ソフトバンクで購入した端末を利用する場合は、SIMロック解除手続きが必要ないこともメリットになるでしょう。
ソフトバンク回線を利用する際に注意したいポイントは、契約できるサービスが限られることになります。
場合によっては、SIMロック解除が必要なことや月額料金が高くなることもあるので気をつけましょう。
ソフトバンクで購入した端末を、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスで利用する場合は、SIMロック解除が必要ありません。
au・ドコモで購入した端末であればSIMロック解除が必要になるので注意しましょう。
LINEMOは、ソフトバンクが2021年3月から提供を開始した新料金プランです。
ソフトバンクで契約できるプランと比較して、月額基本料金や利用できるデータ容量に大きな違いがあります。
まとめ
この記事では、ソフトバンク回線が利用できる通信サービスについて解説しました。
ソフトバンク回線を利用できるサービスも様々な種類があるため、月額料金やサービス内容など自分の重視するポイントから選ぶことが重要になるでしょう。
今回紹介した内容では、通信サービスごとのおすすめポイントも紹介しているので、これからソフトバンク回線が利用できる通信サービスの契約を検討している方は参考にしてみてください。
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