格安スマホへの乗り換え手順!キャンペーンや注意点も徹底解説
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格安スマホとは、主に海外製の機能性があまり高くない代わりに価格を安く抑えたスマホと、いま話題のUQモバイルY!mobileなど格安SIMを使って、月々の料金を抑えたスマホのことを指します。

格安スマホとは?
格安スマホとは

今回は後者の「格安SIMを使って格安スマホにする方法」をご紹介。格安スマホへの乗り換えの手順やキャンペーン・注意点などを解説します。

サンプルテキスト格安スマホにするためのおすすめの格安SIMを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

格安SIM乗り換えフローチャート

端末購入なら!
楽天モバイル
mineo
安さ重視
LINEMO
UQモバイル
速度重視
ahamo
Y!mobile
乗り換えにおすすめ
「楽天モバイル」
格安スマホに乗り換えるならこれ!
おすすめ格安SIM(スマホ)
6選
大木恵理子
執筆者
大木 恵理子
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モバライフでは主に格安SIM・格安スマホジャンルを執筆。複数の通信系メディアの立ち上げ、運営に携わっており、現在はモバライフをメインで執筆。「機会や通信が苦手」な人にもわかりやすい情報を届け、快適な通信環の提案に努めています。
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格安スマホに乗り換える3つの方法

格安SIM 乗り換え

格安スマホに乗り換える方法は全部で3つあります。

大手キャリアで契約したか格安SIMかによっても方法は変わってきますので、まず以下で確認していきましょう。

1. いまのスマホのSIMロックを解除して乗り換える

現在利用しているスマホの回線と契約しようとしているスマホの回線が異なる場合、SIMロックの解除が必要です。

ドコモ・au・ソフトバンクで契約したスマホは、他の回線で利用できないようにSIMロックがかかっています。

 SIMカードには携帯電話番号などの識別情報と呼ばれるデータが保存されていて、会社ごとに用意されている専用のカードを利用しています。

SIMロックを解除することのメリットは、新しい端末を購入しなくても格安SIMへ乗り換えることができることです。大きなデメリットはとくにありません。

店頭で手続きする方法やネットで手続きをする方法があります。
格安スマホに乗り換えるならこれ!
おすすめ格安SIM(スマホ)
6選

2. いまのスマホに対応したSIMカードを選んで乗り換える

現在利用しているスマホの回線と新しく利用する格安SIMの回線が同じ場合、SIMロックの解除は不要です。

SIMロックの解除が不要であれば、いまのスマホに新しいSIMカードを挿入するだけで利用することができます。

どの回線を利用しているかどうかは、格安SIMの会社のホームページで確認することができます。
格安スマホに乗り換えるならこれ!
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3.新しいスマホも格安SIMの会社で契約する

新しい格安SIMの会社でスマホも新しくする場合、SIMロックの解除などの手続きは必要ありません

現在利用している会社で解約の手続きを済ませて、新しい会社で格安SIMとスマホを契約するだけです。

同じ電話番号を利用したい場合は、MNPの手続きを忘れずに行いましょう。

格安スマホに乗り換える手順を詳しく解説

基本的に以下の手順で、格安SIMを使って格安スマホに乗り換えられます。

格安スマホ 乗り換え

スムーズに手続き等を進めるためにも、事前に乗り換えの手順や、やることをチェックしておきましょう。

格安SIMに乗り換えれば、月々の携帯使用料金の節約につながる可能性が高いですよ。

1.スマホの更新月を確認する

まず確認しておきたいことが、自分が現在契約しているスマホの契約更新月についてです。

全てではありませんが、契約期間に縛りがあるプランには契約更新月と呼ばれる期間が定められているものがあります。

 契約更新月が定められている場合、契約更新月以外で解約すると違約金などが発生してしまいます。

2年の契約期間だと、契約更新月が25ヶ月目と26ヶ月目であるものが多いです。キャリアによって異なるので、自分のスマホも確認しておく必要があります。

違約金を払ってでもすぐに乗り換えた方が安くなるということもあるので、計算してみましょう。

MNP予約番号の発行は不要になった

事前に手続きを行うことで、電話番号を引き継ぐことができます。引き継ぎに使う制度が「MNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)」です。

 MNPを利用すると、他社に乗り換えても現在と同じ電話番号を使用することができます。

以前は契約中の通信会社にMNP予約番号の発行を申請して、取得する必要がありました。

MNP 乗り換え

2023年5月24日から「MNPワンストップ」の導入により、その必要がなくなり、ユーザーの手間が軽減されました。

MNPは「〇〇@docomo.ne.jp」などキャリアのメールアドレスは引き継げないので注意しましょう。
格安スマホにしたい方向け!
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格安SIM6選

2.本人確認書類を用意する

格安SIMの契約する際は、その会社ごとに決まった本人確認書類を用意しましょう。

主に必要となる本人確認書類
  • 運転免許証、運転経歴証明書
  • 健康保険被保険者証+補助書類
  • 特別永住者証明書
  • 旅券(パスポート)
  • 住民基本台帳カード
  • 外国人登録証明書
  • 在留カード
  • 個人番号(マイナンバー)カード

本人確認書類上には、氏名・住所・生年月日の記載があり、申込内容と一致している必要があります。各社の指示に従い、適切な本人確認書類を用意しておきましょう。

格安スマホにしたい方向け!
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格安SIM6選

3.支払いのためのクレジットカードを用意する

格安スマホに乗り換える手順・支払いのためのクレジットカードを用意する

格安SIMの支払い方法は、基本的にクレジットカードのみです。そのため、支払いに使うクレジットカードを用意しておきましょう。

一部、銀行の口座振替に対応している格安SIMもありますが、クレジットカードを持っていないと、契約できる格安SIMの選択肢が狭まります。

1社でも多くから選べるようにするために、カードを用意しておくのがおすすめです。

4.乗り換え先に申し込みをする

必要な書類等の準備ができたら、契約したい格安SIMの会社を決めて申し込みをしましょう。

今回は、ドコモからLINEMOへ乗り換えた場合の、申込み方法を解説していきます。

基本的には、LINEMOへ申し込む作業だけでOK。大まかな流れを確認していきましょう。

①スマートフォンを用意する

LINEMOではスマホの販売をしていないため、利用するスマホを用意して操作しましょう。

なお、LINEMOの公式サイトで動作確認済の端末であるかを事前に確認しておく必要があります。

格安スマホに乗り換える手順・スマートフォンを用意する

ドコモなど他社からLINEMOに乗り換える際、スマホにSIMロックがかかっている場合は、SIMロックを解除しないと利用できません

なお、SIMロック解除はオンライン上から簡単にできるので安心してくださいね。
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LINEMOの
詳細はこちら

②SIMタイプを決める

利用するスマホが用意できたら、SIMを選びましょう。

格安スマホに乗り換える手順・SIMタイプを決める

契約者情報などが記録されているSIMカードは、物理型のSIMカードまたはeSMから選択できます。

eSIMとはスマホ一体型のSIMのことで、SIMカードの到着を待って挿入するという手間が不要なので、最短1時間で利用開始できます。

esimとは

LINEMOでは申込み後最短即日でSIMカードを発送してもらえるので、物理SIMでもすぐに使えますよ。
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③LINEMOの申込み画面に入力していく

すべて用意できたら、LINEMOの申込み画面に進みましょう。乗り換え情報や、継続したい電話番号などを入力していきます。

格安スマホに乗り換える手順・LINEMOの申込み画面に入力していく

さらに、プランやオプションなど詳細を選択していきます。

格安スマホに乗り換える手順・LINEMOの申込み画面に入力していく2

申込み内容の入力が全て完了すると、申込み内容の確認メールが送付されます。さらに、審査が完了すると、SIMカードが発送されます。

なお15時までに審査が完了すると、即日発送してもらえます。

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5.新しいSIMを受け取って端末にセットして設定する

SIMカードが届いたら、今まで使っていたスマホでMNPの転入手続きを行います。操作は簡単で、SIMカードに同封されている番号に電話をかけるだけです。

MNPの転入をすることで、今まで使っていた回線が使えなくなり、乗り換え先の回線で通話できるようになります

 なお、回線の切り替えは30分〜1時間程度かかるので通話の予定がないタイミングで行いましょう。

なお、万が一MNP転入の電話を忘れてしまっても、自動で切り替わります。

MNP転入手続きで、回線の切り替えをしている間に届いたSIMカードを端末に差し込みましょう。セットしたら、初期設定であるAPN設定を行います。

設定方法は、設定画面からモバイルネットワーク設定し、APNの情報を入力するだけです。
なおSIMカードが届くまでの期間は、会社によって異なります。

6.動作確認などを行う

設定が完了したら、

  • 電波が繋がっているか
  • 電話はできるか
  • アプリは起動できるか

などの動作確認をします。もしこの段階で何か異常があれば、格安SIMの会社に連絡をしましょう。

【キャンペーン実施中】格安スマホに乗り換えたい方におすすめ!格安SIM6選

格安スマホに乗り換えたい方におすすめの格安SIMを6つ紹介します。

お得なキャンペーンも併せて紹介しているので参考にしてみてください。

楽天モバイル
LINEMO
ahamo
mineo
UQモバイル
Y!mobile
楽天モバイルロゴ
LINEMOロゴ
ahamoロゴ
mineoロゴ
uqモバイルロゴ
Y!mobileロゴ
月額料金
1,078円(税込)〜
990円(税込)〜
2,970円(税込)
250円(税込)〜
990円(税込)〜
1,078円(税込)〜
月間データ容量
1GB〜
3GB〜
20GB
1GB~
1GB〜
4GB〜
通信速度
高速
下り141.78Mbps
高速
下り60.55Mbps
超高速
下り141.99Mbps
中速
下り52.03Mbps
高速
下り107.06Mbps
高速
下り81.64Mbps
使用回線
楽天、au
ソフトバンク
ドコモ
ドコモ、au、
ソフトバンク
au
ソフトバンク
キャンペーン
iPhone購入最大
13,000ポイント還元中!
月20GBプラン
他社乗り換え
最大10,000円
相当付与
-
契約事務手数料(3,300円)が無料
SIMのみ契約&
オプション加入で
最大10,000円相当還元
乗り換えで
最大15,000円
相当プレゼント
口座振替
テザリング

※2024年3月14日時点の情報です。詳しくは公式サイトをご確認ください。

格安SIM(スマホ)の評価の基準について>>

楽天モバイル

楽天モバイル

「楽天モバイル」は、楽天が提供している新キャリアです。一般的な格安スマホ・SIM(MVNO)とは異なり、楽天独自の通信回線をもっています。

楽天モバイルの特徴
  • 2023年6月1日から楽天&au回線でもデータ無制限が可能
  • データ通信無制限で月額3,278円(税込)
  • アプリ利用で国内通話かけ放題が無料!
  • iPhone 14端末代が最大33,000円相当ポイント還元

自分が使ったデータ量に応じてプラン料金が変化するプランが特徴で、データを使わないほど月額料金がどんどん安くなります。

 また、20GB超過後はデータ無制限3,278円(税込)/月で利用できます。

2023年6月1日以前は、楽天回線のみでデータ無制限が可能でした。プラン改正以降は、楽天回線とパートナー回線であるau回線でもデータ無制限の通信ができるようになります。

なお、契約事務手数料0円、専用アプリ「楽天リンク(Rakuten Link)」の利用で国内通話料は無料です。

契約事務手数料・契約解除料も0円で、乗り換えやすいですね。

楽天モバイルは、スマホの端末代がお得なのも魅力です。人気のiPhone 14シリーズやAndroidの端末を他社から乗り換えで購入すると、最大33,000円相当のポイント還元が受けられます。

現在では販売が終了していますが、楽天回線の契約とスマホ本体の購入で、端末価格が実質1円になる「Rakuten Hand」などもありました。

最短5分で乗り換え可能!
楽天モバイル
公式サイトで詳しくみる
月額基本料金(税込)【Rakuten 最強プラン】
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB超過後:3,278円
初期費用(税込)契約事務手数料:0円
回線楽天回線/au
購入可能なスマホ端末の例
  • iPhone14シリーズ
  • Galaxy S10
主なキャンペーン(税込)
  • 初めてプラン申込と他社から乗り換えで最大13,000円相当ポイント還元※終了日未定
  • 対象のスマホ購入と初めての申し込みで最大20,000円相当ポイント還元※2024/3/31まで
主なオプション(税込)15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
支払い方法クレジットカード/口座振替/楽天ポイント利用など
最短5分で乗り換え可能!
楽天モバイル
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LINEMO

LINEMO

「LINEMO」は、ソフトバンクの回線が使用可能&高速通信の5Gも無料で使える格安SIMです。通話のサービスが充実していることが大きな特徴です。

LINEMOの特徴
  • 3GBが月額990円(税込)
    →今なら最大3ヶ月
    間実質無料
  • 国内通話の定額オプションが7ヶ月無料
  • LINEはギガ消費0!トークもビデオ通話もし放題!
  • スマホプランのみ他社からの乗り換えでPayPayポイント10,000円相当プレゼント

LINEMOは、LINEのギガ消費が0で、速度制限がかかったとしてもLINEの通信速度はそのままで使い放題なのが特徴の格安SIMです。

 なお、月3GB使える「ミニプラン」の基本料金990円(税込)/月が、今なら最大3ヶ月間実質0円です。

最新機種のiPhone 14シリーズの動作確認もとれているので、すでに使っている方はSIMのみの乗り換えもできます。

また、国内通話定額オプションが契約から7ヶ月間無料や、スマホプランのみ他社からの乗り換えで10,000円相当のPayPayポイントプレゼント※1などのキャンペーンも充実しています。

頻繁に通話する人には嬉しいサービスが豊富です。
乗り換えキャンペーン実施中⇒
LINEMO
公式サイトを見る

月額基本料金(税込)
  • 3GB:990円
  • 20GB:2,728円
初期費用(税込)事務手数料:0円
回線ソフトバンク
購入可能なスマホ端末の例なし
主なキャンペーン(税込)
  • ミニプラン最大3ヶ月間実質無料
  • スマホプラン最大10,000円相当PayPayポイントプレゼント
主なオプション(税込)データ追加:550円(1GBごと)
通話定額(国内通話時間無制限):1,100円
支払い方法クレジットカード/口座振替
乗り換えキャンペーン実施中⇒
LINEMO
公式サイトを見る

ahamo(アハモ)

ahamo

ahamo(アハモ)」は、NTTドコモが2021年から導入した格安SIMで、現在ドコモの回線を利用している人におすすめです。

月額基本料金2,970円(税込)のワンプランのみで、わかりやすいプラン内容となっています。

ahamo(アハモ)の特徴
  • 月額基本料金2,970円(税込)
  • dカードで支払うと最大+5GB/月プレゼント
  • 5G通信にも対応 ※一部エリアのみ
  • 初期事務手数料0円

ahamoでは2022年6月から、基本プランに80GB追加できる「大盛りオプション」の提供がスタートしました。これにより、月100GBが月額4,950円(税込)で利用できるようになりました。

100GBあれば、Wi-Fiがないところでのテザリングなどにも使えて便利です。

また事務手数料・送料が0円なので、持っているスマホから乗り換える場合は基本料金だけで、簡単に乗り換えられのが嬉しいポイントです。

ahamoは、海外でも20GBまで無料で利用できるので旅行や仕事で海外に行くという人にもおすすめです。

5分以内の通話が無料!
ahamo
公式サイトはこちら
月額基本料金(税込)【20GB/月】2,970円
初期費用(税込)事務手数料:0円
回線ドコモ
購入可能なスマホ端末の例
※キャンペーン適用時の価格
iPhone 14 シリーズ
Xperia 1 Ⅱ 5O-51A
Galaxy 522 5G 5C-51C
主なキャンペーン(税込)大盛オプション初めての利用で、12月までの月額料金が実質0円
主なオプション(税込)データ追加:550円
かけ放題オプション:1,100円
支払い方法クレジットカード/口座振替
5分以内の通話が無料!
ahamo
公式サイトはこちら

mineo(マイネオ)

mineo 評判

「mineo(マイネオ)」は、iPhone 13を購入できる格安SIMです。最新機種のiPhone 14の動作確認も完了しています。

mineo(マイネオ)の特徴
  • データ無制限が月額660円(税込)のプランが登場!
  • 3大キャリアの回線に対応でSIMロック解除が不要
  • iPhone 13が購入できる!
  • SIMカードを差し替えるだけでiPhoneがそのまま使える

ドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線にしているので、SIMロック解除が不要です。いま使っているスマホのSIMカードを差し替えるだけで利用できます。

一部対応していない端末があるので、詳細は動作確認済み端末を確認しましょう。

mineoユーザーの55%以上がiPhoneシリーズを利用していますよ。

また、mineoではかけ放題オプションの月額料金が1年間無料になるキャンペーンも実施しています。

mineo×モバライフ
事務手数料無料キャンペーン

モバライフ指定リンクからmineoに新規申し込みの場合のみ、契約事務手数料が無料になります。

3,300円分トクしたい方は、下記ボタンからの申し込みがおすすめです♪
キャンペーン期間:2022年7月1日〜終了日未定
お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外
月額基本料金(税込)
※音声通話+データ通信の場合
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
初期費用(税込)契約事務手数料:3,300円
回線ドコモ/au/ソフトバンク
購入可能なスマホ端末の例
  • iPhone 13
  • iPhone SE(第3世代)
  • Xperia 10 III Lite
主なキャンペーン(税込)10分かけ放題、時間無制限かけ放題が1年間割引
主なオプション(税込)
  • 5Gオプション:220円/月
  • パケット放題 Plus:385円/月
    ※10GB以上のコースを契約すると無料
支払い方法クレジットカード

mineo

※:一部SIMロック解除が必要な場合があります。

※:公式サイトより

UQモバイル

UQモバイル

※2024年3月14日時点の情報です。詳しくは公式サイトをご確認ください。

UQモバイルは、auを展開するKDDI株式会社が提供する格安スマホです。そのため、auの回線を利用でき、5Gにも対応しています。

UQモバイルの特徴
  • 2023年6月1日|新プランの提供スタート
  • 月4GBが月額1,078円(税込)〜
  • 最大10,000円相当のauPAY残高還元のキャンペーン実施中
  • スマホの購入もお得!最大22,000円の割引
  • 余ったデータは翌月へ繰り越し可能

UQモバイルでは、余ったデータを翌月に繰り越しできることや、最大1Mbpsの節約モードでデータ消費が0になるなど嬉しいポイントがあります。

また、以下の3つの顧客満足度調査で1位を獲得しています。

  • 格安SIM満足度ランキング2019 No.1
  • J.D.パワー格安スマートフォンサービス 顧客満足度2年連続 No.1
  • MMD研究所 2019年3月 格安SIMサービスの満足度調査 No.1

2023年6月1日からは従来プランとは異なる3タイプのプランを提供開始。ユーザーの使い方に寄り添うプランを展開します。

-コミコミプラントクトクプランミニミニプラン
プラン概要データ容量20GB/月
1回10分国内通話
データ使用容量に応じて
月額料金が安くなる
データ容量4GB/月
基本月額料金
(税込)
3,278円3,465円2,365円
データ容量超過後
速度制限時の最大通信速度
1Mbps1Mbps300kbps
自宅セット割×
au PAYカード支払い割
割引適用なしー1,287円ー1,287円
割引後料金 3,278円月1GBまでなら990円
月15GBなら2,178円
1,078円
 家族セット割×
au PAYカード支払い割
割引適用なしー737円ー737円
割引後料金月1GBまでなら1,540円
月15GBなら2,728円
1,628円

さらに、auでんきや対象インターネットサービスとセットで利用するとスマホ代が割り引かれる「自宅セット割」も魅力の1つです。

「自宅セット割」を適用すると、スマホ代が月額1,100円(税込)割引されます。
最大10,000円相当還元
UQモバイル
公式サイトはこちら
月額基本料金(税込)コミコミプラン:3,278円
トクトクプラン:3,465円
ミニミニプラン:2,365円
初期費用(税込)契約事務手数料:3,850円
回線au
購入可能なスマホ端末の例
  • iPhone 13
  • iPhone SE(第3世代)
  • Google Pixel 7a
  • AQUOS sense8 他
主なキャンペーン(税込)最大10,000円相当のauPAY残高還元のキャンペーン
主なオプション(税込)
  • 増量オプション:550円/月
  • 最大60分/月国内通話定額:550円/月 
支払い方法クレジットカード/口座振替
最大10,000円相当還元
UQモバイル
公式サイトはこちら

Y!mobile(ワイモバイル)

Y!モバイル

Y!mobileはソフトバンクが提供するサブブランドなので、ソフトバンクの回線が利用できます。

Y!mobile(ワイモバイル)の特徴
  • オンラインストア限定!スマホ端末が最大43,920円割引
  • 他社からの乗り換え&データ増量オプション加入で、最大20,000円相当のPayPayポイントプレゼント
  • あまったデータは翌月へくりこし可能
  • 全国に約4,000の取り扱いがありサポート充実

Y!mobileではオンラインストアからの購入でスマホ端末代が割引になるキャンペーンを実施しています。

対象商品の中には、iPhone SE(第3世代)64GBもあり、最大18,000円の割引が適用され、55,440円(税込)〜購入できます。

スマホの買い替えを検討している方は、この機会を利用しましょう。
また、SoftBank AirとY!mobileをセットで利用すると、家族全員分のスマホ代が割り引かれます。月間データ容量3GBの「シンプルS」プランの場合、月額990円(税込)〜利用できます。
PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
最大10,000円相当還元
端末購入がお得オンラインショップ yahoo店
月額基本料金(税込)シンプルプランS:2,178円
シンプルプランM:3,278円
シンプルプランL:4,158円
初期費用(税込)事務手数料:0円
※オンラインストアの場合
回線ソフトバンク
購入可能なスマホ端末の例
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 12
  • OPPO Reno 5A 他
主なキャンペーン(税込)
  • オンラインストア限定スマホ端末代金最大43,920円割引
  • 他社からの乗り換えで最大20,000円相当のPayPayポイントプレゼント
主なオプション(税込)
  • データ増量オプション:550円/月
  • 国内10分かけ放題:770円/月
支払い方法クレジットカード/口座振替
PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
最大10,000円相当還元
端末購入がお得オンラインショップ yahoo店

格安スマホに乗り換える際の注意点3つ

格安スマホに乗り換える際の注意点3つ

違約金を負担しなければいけない場合がある

大手キャリアを解約する場合、契約の縛りがあると違約金(契約解除料)が発生します。

近年、徐々に契約の縛りは緩和されているものの、対象となれば9,500円の支払いが命ぜられる場合があるため、乗り換えのタイミングには注意が必要です。

 規制緩和の対象の場合、違約金は1,000円で済みます。ドコモは2019年10月1日以降、ソフトバンクは2019年9月13日以降に契約した方は、緩和対象です。

ちなみに大手キャリアには、解約しても違約金(契約解除料)が発生しない「契約更新月」があります。

大手キャリアから格安SIMへの乗り換えを考えている方にとっては、その月が乗り換えにベストなタイミングと言えるでしょう。

携帯を使えない期間が発生する場合がある

格安SIMで電話番号を変えずに乗り換えをする場合、MNP転出が必要になります。

MNP予約番号は、乗り換える格安SIMと契約するときに手続きする必要があるものです。

しかし、MNP転出の手続きを行うとその時点で回線が切り替わってしまうため、自宅にSIMカードが届くまでは新たな端末は使えません。

SIMのサイズを確認しておく

SIMカードのサイズはいくつか種類があるため、乗り換える際はセットする端末のSIMカードサイズを確認しておきましょう。

今使われている端末の場合、ほとんどはmicroSIM・nanoSIMに対応していますが、念のため確認しておくことをおすすめします。

iPhoneで使える格安SIMは「iPhoneにおすすめの格安SIM6選」で紹介しています。
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格安スマホに乗り換える際の比較ポイント

格安スマホにしたい場合は、乗り換える格安SIMについて事前にチェックすべきポイントがあります。主に以下の4点を確認しておきましょう。

乗り換えのチェックポイント
  • 月額料金
  • データ量にあったプランを選ぶ
  • サポートやキャンペーンの有無
  • スマホ端末の品揃えや価格

データ量に合ったプランを選ぶ

データ容量のプランはそれぞれ異なるため、自分に合っているかが重要です。適切なプランを選ぶためにも、まずは現在のデータ容量の消費具合を確認しましょう。

平均的なデータ容量のプランで安いものがあれば、よりスマホ料金を下げられます。

格安SIMの繰越とは

また容量を若干超過してしまうと想定される場合は、余ったデータ容量を、

  • 翌月に繰り越しできるか
  • 家族間や会員間でシェアできるか

などをチェックしておきましょう。

月額料金

格安SIMはその名前の通り、大手キャリアと比べると毎月の料金を安く利用することができる点もポイントです。

格安SIMが安い理由は、ドコモやソフトバンクなどの通信設備を借りて運営しているからです。

格安SIMとは?

 格安SIMを提供している会社は、MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれます。

それぞれのMVNOや料金プランによって、料金にかなり違いがあります。気になる料金プランを比較して、自分の予算にあった月額料金のプランを選ぶことが大切です。

キャンペーンなどで料金が安くなることもあるので、チェックしてみましょう。
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サポートやキャンペーンの有無

格安SIMを選ぶうえで、サポート面について不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

格安SIMを提供しているMVNOは、大手キャリアに劣らないサポートを提供している会社が増えてきています。

 スマホや通信などにあまり詳しくない人はとくにサポート体制が整っている格安SIMを選びましょう。

チャットやメール、電話、遠隔操作などでユーザーをサポート。契約や利用時に困ったらすぐに対応してもらうことができます。

店舗を構えている格安SIMは、店頭での申し込み・設定も可能です。

サポートは月額料金がかかるものもあるので、必要なものだけを選ぶようにしましょう。

また、格安スマホを提供している格安SIMでは、期間限定のキャンペーンなどを実施しているところも多いです。

キャンペーンを適用することで、端末購入代や初期費用、月額料金を安くすることができるので、サポートと合わせてチェックするのが良いでしょう。

スマホ端末の品揃えや価格

乗り換える格安SIMを選ぶうえで、スマホ端末の品揃えや価格はチェックしておきたいポイントです。

スマホの取り扱いについては、それぞれの会社によってかなりの差があります。

 中古を取り扱っている会社もあり、とにかく安い端末が欲しい人におすすめです。

また、キャンペーンなどで価格が割り引かれるサービスもあり、同じ端末でも数万円料金が変わる場合も少なくありません。格安SIMのホームページを比べて、前もって確認しておきましょう。

5Gエリアを利用したい人は、欲しい端末が5Gに対応しているか注意が必要です。
乗り換えで最大32,000円相当おトク!
楽天モバイル
iPhone本体代が最安値

格安スマホに乗り換えるメリット

格安スマホに乗り換えるメリット
  • 月々の料金が安くなる
  • 自分にあったデータ容量を選べる
  • 縛りなしプランなら契約期間なし

月々の料金が安くなる

まず、格安SIMのメリットはなんといっても月々のスマホを利用に支払う料金が安くなるということです。

大手キャリアと格安SIMの料金比較

選ぶ料金プランやオプション内容にもよりますが、半分以下の料金になったというケースも少なくありません。

 まずは現在の月に利用できるデータ量とそのプラン料金を確認してみてください。

月3,000〜4,000円の通信費が抑えられ、年換算すると3万〜5万円も節約することができます。

自分にあったデータ容量を選べる

格安SIMは、豊富な料金プランも魅力です。自分にあったデータ容量を選ぶことができます。契約期間内でもプランを途中で変えられる格安SIMもあります。

 使用したデータ量に応じて料金が変更するプランなど、さまざまな種類があるのも格安SIMの特徴です。

自分にあったプランはどれか、現在の利用状況と比べながらぴったりのプランを選びましょう。

できるだけ多くのプランを比較することをおすすめします。

縛りなしのプランなら契約期間がなし

格安SIMには契約期間に縛りのないものもあり、契約期間に縛りのないものはいつ解約しても解約金などの費用が発生しません

契約期間が定められていて、自動更新のものなどは知らない間に更新されてしまっていて解約のタイミングを逃すことが多々あります。

 契約更新月を逃してしまうと解約金などが発生してしまいます。

格安SIMの契約期間に縛りのないプランは、そういった解約金などの心配はありません。

縛りなしの場合、少し料金が高くなってしまいますが、途中で契約期間に縛りのあるものに変更できるなど柔軟な対応も可能です。

乗り換えをすることに不安な人は、縛りなしのプランで試してみるのもおすすめです。
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格安スマホに乗り換えるデメリット

格安スマホに乗り換えるデメリット
  • 最新端末が購入できないことがある
  • 通信速度が不安定なことがある
  • キャリアのメールが使えなくなる

最新端末が購入できないことがある

大手キャリアと比べると、購入できるスマホの端末が少ないというデメリットがあります。

格安SIMでは、SIMカードだけでなく格安スマホを販売しています。

 格安SIMが取り扱っているスマホは型落ちのモデルや中古のモデルが多いため安く買える反面、最新機種の取り扱いが多くありません。

最新機種を購入したい場合は、メーカーから直接購入するなどしなければなりません。その際には、格安SIMの動作確認ができているか確認しましょう。

最新機種は多いとはいえませんが、格安SIMではキャンペーンなどでかなりお得にスマホを購入できます

取り扱い端末については、各サイトを確認してみてください。

通信速度が不安定なことがある

格安SIMはMVNOが大手キャリアから回線を借りて、サービスを提供しています。

借りている回線はあくまで一部なので、大手キャリアと比べると速度が不安定になることがあるのです。

 格安SIMはとくに平日の昼間の外出している人が多い時間帯に混みやすいと言われています。

しかし、格安SIM全ての速度が遅いというわけではありません。最近では、一部エリアで5G通信も利用できるようになりました。

回線の速度状況などを公式サイトに随時アップしている会社もあるので、確認してみてください。

キャリアのメールが使えなくなる

大手キャリアを契約している人の多くが「〇〇@docomo.ne.jp」や「〇〇@softbank.ne.jp」などのキャリア独自のメールアドレスを利用しているのではないでしょうか。

このキャリアメールは多くの場合、格安SIMに乗り換えると使用できなくなります。電話番号はMNPで同じものが使えます。

 ただし、Y!mobileではキャリア用のメールアドレスが使えます。また格安SIM並みに安い楽天モバイルでも、キャリアメールを使用可能です。

また、グーグルなどのフリーメールは継続して使うことができるので大きな支障はありません。

アカウント登録などでキャリアのメールを利用している人は前もって変更しておく手間が発生してしまうので覚えておきましょう。

格安SIMにも独自のメールアドレスを利用できる会社もあります。
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格安スマホの乗り換えに関するよくある質問

格安スマホに乗り換えるために準備すべきことは?
まずは、現在利用している契約の更新月を確認しておきましょう。

そして、乗り換え先でも同じ電話番号を利用できるようにMNPの手続きもしておくと便利です。

今のスマホのまま格安SIMに乗り換える方法は?
現在利用中の回線と乗り換え先の回線が異なる場合は、SIMロックを解除する必要があります。

回線が同じ場合は、今のスマホに格安SIMのSIMカードを挿入するだけで利用できます。

スマホも機種変更したい場合の手続き方法は?
乗り換えと同時にスマホも機種変更する場合も、特別な手続きはありません。

解約の手続きをしてから、新しい会社で格安SIMとスマホの契約をしましょう。

格安スマホに乗り換えるときのポイントは?
格安SIMを提供している会社(MVNO)の、スマホの品揃えや価格を確認しましょう。またプランの月額料金も大切なポイントです。

また、あまり詳しくないという人はサポートが充実している会社を選ぶことをおすすめします。

格安スマホのメリットは?
格安スマホは月額料金が安く、自分にあったデータ容量を選べることがメリットです。

また、契約期間に縛りのないプランを選ぶこともでき、解約金などが発生しないメリットもあります。

格安スマホのデメリットは?
最新端末が購入できないことがあったり、キャリアのメールが使えなくなることがデメリットとしてあげられます。

MVNOは大手通信会社の回線を一部をレンタルしているので、大手と比べると速度が不安定になることがあります。

おすすめの格安SIMは?
ahamo楽天モバイルLINEMOの3つがおすすめです。

料金プランがシンプルでわかりやすく、スマホ端末の品揃えも充実しています。

まとめ

今回は、格安スマホに乗り換える方法やポイントなどを解説しました。格安SIM・スマホに乗り換える際には次の3つに注意しましょう。

  • スマホ端末の品揃えや価格
  • 月額料金
  • サポート

今回紹介したおすすめの格安SIMなどを参考に、自分にぴったりな格安SIM・スマホを選んでください。

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