海外での利用におすすめ格安SIM5選!注意点や利用方法も解説
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今回は海外で利用できるおすすめの格安SIM5選を比較&紹介します。

海外旅行時、道に迷ったときに欠かせないスマートフォン。しかし、「今使っている格安SIMが国際ローミングできるかわからない」「通信費がとても高そう」という方も多いと思います。

格安SIMの種類によって海外での通信費を安く抑えることができるため、海外旅行時にデータ通信を安く利用したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

なお、記事内容については初心者向けにわかりやすく解説しております。
30秒でわかるこの記事のまとめ

海外ローミングまたは国際ローミングを使えば
  海外でも格安SIMが使える
以下に注意
 ① 海外に対応した格安SIMか
 ② 海外に対応した端末か
 ③ 出国前にローミングの設定をする必要があるか
海外で格安SIMを使うなら楽天モバイルがおすすめ
   →毎月2GBまで海外ローミングが0円
  →72ヶ国に対応

そのまま海外で使える
楽天モバイルに
申し込む

海外でも使えるおすすめ格安SIM5選はこちらをチェック!
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格安SIMは海外で使える?

海外 格安SIM

結論!条件が合えば渡航先でも格安SIMの海外利用は可能

一般的に、海外の通信キャリアを利用し、海外にて通話やデータ通信を行うことを「海外ローミング」または「国際ローミング」と呼びます。

 海外に対応できるご契約やプランであれば、格安スマホや格安SIMでも、お手持ちのスマートフォンをそのまま海外で利用できる可能性があります。

海外ローミングを利用すると、現在契約中のスマホやSIMカードをそのまま使うことができます

煩雑な作業をしなくても済む点や、現在使用している電話番号を使い続けられる点がとても魅力です。

海外ローミングを検討している方は、海外旅行をする前や海外赴任・在住・渡航の前に、現在お使いの格安SIMが海外に対応しているか確認してみるとよいでしょう。

海外でも使える格安SIMの条件

以上を踏まえて、海外でも使える格安SIMの条件を確認していきましょう。

海外で使える格安SIMの条件は、大きく分けて2つ。以下、詳しく解説していきます。

① 使っているキャリア回線が海外ローミング対応か

海外で使える格安SIMの条件の1つ目は、契約している格安SIM・格安スマホが、海外ローミングに対応しているキャリアの回線を使用しているということ。

以下の表に詳しくまとめたので、お使いの格安SIM・格安スマホが条件にあてはまっているかどうか確認してみましょう。

≫スクロールできます。

格安SIMキャリア(回線)海外ローミング
対応
海外ローミング
データ通信可否
海外ローミング
料金
ahamodocomo月額2,970円(20GB)

UQmobile

au

・au海外放題:800円/日
※予約割適用時


・海外ダブル定額:1,980円/日(約24.4MBまで

Rakuten Mobile

500円/GB
(毎月2GBまで無料)

Y!mobile

softbank

海外あんしん定額:
980円/日(3GB)

海外パケットし放題:~1,980円/日(25MBまで)※適用後

LINEMO

MVNO(キャリア回線を借りている)
IIJmio docomo-
日本通信docomo

-

 

softbank

mineo

docomo

-

 

 

au
softbank

 

安価なサービスである格安SIMを提供しているのは、MVNOといわれる事業者ですが、MVNOの場合、多くが海外ローミングに対応しているものの、データ通信には対応していません

格安SIMによっては”音声通話しか対応していない”など、一律で全ての機能を使えるわけではありませんのでご注意ください。

データ通信に対応していない格安SIMには、IIJmio やmineo、日本通信などが該当します。

② SIMカードの種類

2つ目は、契約しているSIMカードが海外ローミングに対応している種類であるかということです。

なお、SIMカードは「データSIM」「音声通話SIM」「SMS対応SIM」の3種類。海外ローミングを行おうとする際には、お使いのSIMカードがどの種類なのか、必ず確認するようにしましょう。

 まとめると、お使いの格安SIM・格安スマホが、海外ローミングに対応した回線・SIMカードであるなら、海外でも通信することができます。

ただし、通話やSMSは使えるものの、一般的にはデータ通信には対応していないことが多かったり、請求が高額になったりする可能性もあるので注意が必要です。

格安SIMが海外ローミングデータ通信に対応していない場合は?

お使いの格安SIMが海外ローミングデータ通信に対応していない場合は、プリペイド式SIMカードかWi-Fi接続を利用するのがオススメです。

① プリペイド式SIMカードを使用する

渡航先で販売されているプリペイド式SIMカードを購入し、装着すればデータ通信を行うことができます。購入には審査が必要なく、クレジットカードや銀行口座もいりません。

また、プリペイド式SIMカードは利用期間に限りがあるものの、データをチャージすることで利用期間を延長できる場合もあります。

 ただし、海外対応のスマホに限るので気を付けましょう。

現地で販売されているプリペイド式SIMカードは、比較的安めに購入できます。また、購入したデータ分だけの利用になるため、あとから高額請求されることがありません。

プリペイド式SIMカードを利用することで、ただでさえ高額になりがちな費用を抑えることができるでしょう。

② Wi-Fiに接続する

Wi-Fiは全世界共通のため、日本のスマートフォンでも海外のWi-Fiスポットを利用することが可能。

そのため、空港やホテル、カフェやレストランなどWi-Fiスポットがある場所では、Wi-Fiに接続することで通信できます。

しかし一方でWi-Fiスポットのない場所だと、データ通信を行うことができないため、いつでもどこでもインターネットを利用したい方にとっては不向きでしょう。

それぞれ、メリットデメリットについても確認しながら利用を検討してみてくださいね。

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海外ローミングに対応しているおすすめ格安SIM5選

海外旅行や出張におすすめな格安SIM5選を紹介します。

元々リーズナブルな格安SIMの中でも、特に安く利用できる5つを選出したのでぜひチェックしてみてください。

格安SIM

おすすめ
楽天モバイルahamoLINEMOY!mobileUQモバイル
楽天モバイルロゴahamoLINEMOy!mobileロゴUQモバイルロゴ
月3GBあたりの
月額料金(税込)
1,078円/3GB-990円/3GB1,078円/4GB1,078円/4GB
月20GBあたりの
月額料金(税込)
2,178円/20GB2,970円/20GB2,728円/20GB2,178円/20GB3,278円/20GB
下り平均
通信速度


高速
99.5Mbps


高速
92.6Mbps


高速
89.9Mbps


超高速
107.2Mbps


高速
77.4Mbps
速度制限後の
最大通信速度

1Mbps

1Mbps

1Mbps

1Mbps

1Mbps
データ容量
1GB〜

20GB〜

3GB〜

4GB〜

4GB〜
回線
楽天/au

ドコモ

ソフトバンク

ソフトバンク

au
主なキャンペーンiPhone購入&
MNP乗換
最大32,000円相当
お得
U22限定
対象端末購入で
最大44,000円
割引
20GB/月プラン
最大10,000円相当
PayPayポイント付与
乗り換えで
最大10,000円相当
PayPayポイント
プレゼント
SIMのみ契約&
オプション加入で
最大10,000円相当還元
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

通信速度に関して:2024年3月19日時点「みんなのネット回線速度」の平均通信実測値。100Mbpsは超高速・50〜100Mbpsが高速・50Mbps以下が中速として比較しています。

当サイトに掲載しているランキングは、格安SIM各社の公式サイトの情報や当サイト独自のアンケート調査結果、公的機関の情報をもとに算出しております。詳細は別ページのランキングの根拠をご確認ください。

1.楽天モバイル

楽天モバイル

海外ローミング対応国はこちら
アイスランド、アイルランド、アメリカ(ハワイ)、アメリカ本土、アラブ首長国連邦、アンドラ、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、ウクライナ、エジプト、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カタール、カナダ、カンボジア、韓国、キプロス、ギリシャ、グアドループ、グアム、クウェート、クロアチア、サイパン、ジブラルタル、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、タイ、台湾、チェコ共和国、中国、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニュージーランド、ノルウェー、ハンガリー、フィリピン、フィンランド、ブラジル、フランス、フランス領ギアナ、ブルガリア、ベトナム、ペルー、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、香港、マカオ、マルタ、マルティニーク、マレーシア、南アフリカ、ミャンマー、メキシコ、モロッコ、ヨルダン、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、レユニオン、ロシア(2023年12月4日時点)
楽天モバイルを海外で利用するときの注意点
  • 海外への渡航の前に、国内でRakuten Linkを認証が必要
  • 現地事業者の事情により、接続困難な場合があります。
  • データ消費が「データ利用量」としてカウントされます。
  • 海外の対象国と地域以外は、Wi-Fi接続時のみ利用可能
  • データ通信(海外ローミング)のサービスエリア・提供条件は予告なく変更になる場合があります。※対象エリアをご確認ください。

国際ローミングの設定方法

  1. 出国前に「my 楽天モバイル」から海外ローミング設定をONにする
  2. 現地に到着したら端末の海外ローミング設定をONに。現地のネットワークに接続
  3. 帰国次第、「my 楽天モバイル」と端末の海外ローミング設定をOFFにする

楽天モバイルの国際ローミングの設定方法は上記のフローになります。ON・OFFの設定のみなので手間なく切り替えられますよ。

海外で利用時の料金毎月2GB無料 超過した場合1GBあたり500円(不課税)
申し込み不要
データ通信量1GBにあたり500円
低速時のデータ通信量最大128kbps
楽天モバイルサービス内容
  • 海外ローミングは毎月2GBまで無料
  • RakutenLinkアプリ同士であれば国際通話料・国際SMS料を共に無料
  • 旅行先で高速データ容量2GBを超えてしまった場合は最大128kbpsを使いたい放題

楽天モバイルで海外ローミングする際、事前申し込みは不要

また、毎月2GB分無料で高速データ通信を利用することができます。
 なお、RakutenLinkアプリ同士の場合は一緒に海外旅行する友達との通話や、海外出張時日本にいる家族との通話も無料で利用できます。

SMSであれば、対象の国と地域の電話番号へ送信することや、相手がアプリ未利用者でも海外から日本の電話番号へ送信することは無料で行えます。

2GB超過時は、1GB500円(不課税)をいつでも必要な分だけチャージできます。

※なお、追加分の有効期限は購入日より31日間となります。

最短5分で乗り換え可能!
楽天モバイル
公式サイトで詳しくみる

2.ahamo

ahamo

海外ローミング対応国はこちら
アメリカ(本土)、アラスカ、カナダ、グアム、サイパン、ハワイ、インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マカオ、マレーシア、ミャンマー、ラオス、韓国、香港、台湾、中国、バングラデシュ、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、ナウル、アイルランド、アゾレス諸島、アンドラ、イギリス、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、カナリア諸島、キプロス、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スペイン領北アフリカ、スロバキア、チェコ、デンマーク、ドイツ、トルコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マディラ諸島、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア、米領バージン諸島、プエルトリコ、ブラジル、ペルー、メキシコ、チリ、エクアドル、カタール、オマーン、イスラエル、ヨルダン、サウジアラビア、エジプト、モロッコ、南アフリカ、レソト
ahamoを海外で利用するときの注意点
  • 海外で最初にデータ通信した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降、速度制限(送受信最大128kbps)がかかります。
    ※本速度制限は、利用可能データ量を追加購入しても日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されません。
  • 容量上限は国内利用分と合わせてのギガ数

国際ローミングの設定方法

  1. 渡航先でデータ通信利用時に端末の「データローミング」をONに設定

ahamoの国際ローミングは出国前に事前に何かする必要がないので、サクッと気軽に国際ローミングを利用できます。

海外利用時料金月額2,970円(税込)※1
申し込み不要
データ通信量20GB
低速時のデータ通信量1Mbps
ahamoサービス内容
  • 月額2,970円(税込)の20GB分まで利用可能
  • 20GB超過時は国内で利用する場合と同じく、最大通信速度が1Mbpsに制限

ahamoの格安SIMで海外ローミングする際、事前申し込みは不要

 海外先で15日以上の滞在した場合、自動的に速度制限がかかりデータチャージもできなくなるため注意が必要です。

海外で月20GBまでなら課金不要で利用できるのは、他の格安SIMと比較するとデータ容量が多くメリットと言えます。

1週間以上滞在する人にとくにおすすめです。
5分以内の通話が無料!
ahamo
公式サイトはこちら

ahamo

※ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) をご利⽤ください。 なお、お申込み時の端末操はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途お申込みください。※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。 ※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。

※1機種代⾦別途

※15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。

※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。
「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。

3.LINEMO・Y!mobile

Y!mobileとLINEMOは、ソフトバンクのサブブランドとなるため海外ローミングの申し込み方法は同じ形となります。

LINEMO

Y!mobile・LINEMOサービス内容
  • 海外あんしん定額と海外パケットし放題の2つ
  • 両方申し込みは必須ですが、海外パケットし放題は月額無料
  • Y!mobileの公式ホームページでは、海外あんしん定額がオススメ

Y!mobileとLINEMOの格安SIMで海外ローミングする際、事前申し込みが必要

PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
最大10,000円相当還元
端末購入がお得オンラインショップ yahoo店

海外あんしん定額

海外格安SIM 
海外あんしん定額

海外あんしん定額の適用条件は対象プランへ加入の上、世界対応ケータイへお申込みいただくことが必になります。

対象プランはこちら
「シンプルS、M、L」、「ケータイベーシックプランSS」、「シェアプラン」、「スマホプランS、M、R、L(タイプ1)」、「スマホベーシックプランS、M、R、L(タイプ1)」、「ケータイプランSS」、「データプランS、L」、「4G-Sプラン」、「4G-Sベーシックプラン」、「データベーシックプランS、L」、「データSIMプラン」、「タブレットプランS、M、L」、「Pocket WiFi プラン2」

現在定額国Lの海外あんしん定額では、期間限定でギガ数を増量しております。
 ギガ数増量プランの中身として、24時間プランが通常1GB 980円(税込)のところ3GBで980円(税込)となります。

ギガ数増量期間は 2022年7月13日~2023年7月12日ご利用開始分までです。

定額国Sの海外あんしん定額では、1MB:1,980円、5MB:9,800円、10MB:19,600円となります。(1MB=0.001GB)

国際ローミングの設定方法
  1. My Menuのサービス一覧から「世界対応ケータイ」に申し込みもしくは加入済みか確認
  2. 専用サイトから「海外あんしん定額」に申し込む
  3. 端末でもデータローミングの設定をする
  4. 現地に到着したら、ソフトバンクから届くSMSを確認。SMSに貼られたURLから専用サイトにアクセスで利用開始
定額国L※1
(税込)
24時間プラン:3GB 980円
(通常:1GB 980円)
72時間プラン:9GB 2,940円
(通常:3GB 2,940円)

定額国S※2
(税抜)

1MB:1,980円
5MB:9,800円
10MB:19,600円
PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
最大10,000円相当還元
端末購入がお得オンラインショップ yahoo店

国際ローミング「世界対応ケータイ」

ソフトバンク公式ホームページ

※1上記GB数増量期間 2022年7月13日~2023年7月12日ご利用開始分まで(日本時間)

※2公式サイトの情報によります。

海外パケットし放題

海外格安SIM 
海外パケットし放題

海外パケットし放題は、世界対応ケータイへの申し込みが必要となり、月額料金は無料となります。

ただし、ご契約状況によってはお申し込みいただけない場合があります。

 申し込みいただけないご契約は、USIM単体の新規契約と、機種変更、情報変更、譲渡でのUSIM単体契約になります。

上記以外のご契約であれば、Y!mobileで販売した機種のみご利用可能です。

海外パケットし放題を利用する前だと1日0円~51,199円となりますが、利用した後は1日最大1,980円でデータ通信を利用できます。

申し込みをしておくことで、帰国時に高額請求されることもないですね。

適用前適用後
25MBまで0円~51,199円/日0円~1,980円/日
25MB以上2,980円~51,200円/日2,980円/日

ソフトバンク公式ホームページ

※公式サイトの情報によります。

海外ローミング対応国はこちら
定額国L タイ、台湾、中国、韓国、香港、モルディブ、ドイツ、フランス、イタリア、グアム、オーストラリア、カナダ、メキシコ、ブラジル
定額国S バハマ、パレスチナ、ジンバブエ、イラン、ミクロネシア、ジブチ、アンドラ、レバノン、ベリーズ、ニューカレドニア、パラオ
Y!mobile・LINEMOを海外で利用するときの注意点
  • プラン利用開始後キャンセル不可
  • 海外先での通話料・通信料は国内の料金プランおよび無料通信・各種定額(パケットし放題などの定額サービスを含む)・割引サービスの対象外となります。
  • 海外先でサーバーメール操作(リスト更新・メール削除等)する場合や、一部留守番電話サービスに料金がかかります。
  • 端末の操作を行わなくても自動的にデータ通信が発生する場合があります。その際、通信料が発生し、高額になる場合もあります。メールを受信する際は「手動受信」へ設定の変更をおすすめします。
  • 海外先で着信し、応答した場合は相手先に関わらず着信料がかかります。
  • 海外ローミング中の携帯電話から海外ローミング中の携帯電話に通話した場合の料金は、発信者に「日本宛料金」、着信者に「着信料」がかかります。
  • ご利用金額が高額になるなど一定額を超えたことを確認し、ご利用停止にすることがあります。
  •  海外パケットし放題のご利用は必ず「手動」で定額対象事業者への設定を行ってください。
国際ローミングの設定方法
  1. My Menuのサービス一覧から「世界対応ケータイ」に申し込みもしくは加入済みか確認
  2. 端末でもデータローミングの設定をする
  3. 現地に到着したら、ソフトバンクから届くSMSを確認。SMSに貼られたURLから専用サイトにアクセスで利用開始

LINEMO・Y!mobileで国際ローミングを使う際は出国前に事前確認が必須となります。利用開始次第、料金が発生するため、データを使うタイミングで利用を開始するといいでしょう。

料金

【海外あんしん定額】
定額国L
24時間プラン 3GB 980円
(通常:1GB 980円)
72時間プラン 9GB 2,940円
(通常:3GB 2,940円)

定額国S
1MB 1,980円
5MB  9,800円
10MB 19,600円

【海外パケットし放題】
25MBまで
適用前は0円~51,199円
適用後は0円~1,980円/日

25MB以上
適用前は51,200円~
適用後は2,980円/日

申し込み
共に必要
データ通信量

【海外あんしん定額】
定額国L
3~9GB (通常1~3GB)

定額国S
1MB・5MB・10MB

【海外パケットし放題】
25MBまで
25MB以上
低速時のデータ通信量

【海外あんしん定額】
128kbps
【海外パケットし放題】
データプラン50GB +の場合
3Mbps〜5Mbps
その他
未定
PayPayユーザーにおすすめ
Y!mobile
最大10,000円相当還元
端末購入がお得オンラインショップ yahoo店

4.UQモバイル

uqモバイル

※2024年4月11日時点の情報です。詳しくは公式サイトをご確認ください。

UQモバイルサービス内容
  • 世界データ定額と海外ダブル定額の2つ
  • 世界データ定額ではエリア限定で早割キャンペーン中

UQモバイルは、5G対応プランにご加入いただいていることを条件に、世界データ定額と海外ダブル定額2つのどちらかを利用することが可能です。

UQモバイルの国際ローミングはプランによって利用方法が異なります。お得に使いたい方は「世界データ定額」、サクッと使いたい人は「海外ダブル定額」を使うといいでしょう。

世界データ定額については申し込み不要です。
 世界データ定額を利用しない場合は「世界データ定額 拒否オプション」への申し込みが必要となり、海外ダブル定額が適用されます。
最大10,000円相当還元
UQモバイル
公式サイトはこちら

au海外放題

au海外放題

au海外放題とは、いつものスマホがそのまま海外160以上の国・地域で使えるサービスです。

 渡航先では、データ利用無制限で使い放題で利用可能です。

またテザリングオプションを利用すれば、auスマートフォンとつなぐだけで、海外でもノートPC・タブレットなどをインターネット接続することができますよ。

テザリングオプション利用には申し込みが必要なので、検討されている方は忘れないようにしましょう。

現在auではエリア限定で予約割キャンペーンを行っており、料金は下記の通りとなります。

事前予約
(予約割特定地域)
事前予約
(予約割)
事前予約なし
800円/日1,000円/日1,200円/日

※表の価格は全て税込表記です。

「au海外放題」の利用を希望しない場合、「au海外放題/世界データ定額拒否オプション」への申し込みが必要になります。その場合は、「海外ダブル定額」が適用されます。

国際ローミングの設定方法
  1. 「海外スマホ利用」アプリをインストール後、初期設定を行う
  2. アプリから「世界データ定額」の予約を行う
  3. モバイルデータとデータローミングをONに設定
  4. 現地到着後、機内モードをOFFに設定
最大10,000円相当還元
UQモバイル
公式サイトはこちら

海外ダブル定額

UQモバイル海外ダブル定額

海外ダブル定額とは、海外対象エリアのパケット通信料金が定額になるサービスです。

海外ダブル定額を利用する場合「世界データ定額 拒否オプション」への申し込みが必要です。

渡航先でのパケット通信料は約24.4MBを1日最大1,980円でご利用でき、1日最大2,980円で使い放題になります。

約24.4MB使い放題
1日最大1,980円1日最大2,980円

au公式ホームページ

※公式サイトの情報によります。

 利用時間については、海外先の現地時間でなく、日本時間1日 (0:00~23:59まで) の通信に対する課金となります。
また、定額とは1日の定額料金とし、月額制の定額料ではありません。
海外ローミング対応国
予約割特定地域
ハワイ、アメリカ、カナダ、プエルトリコ、米領バージン諸島、韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、フィリピン、ベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カンボジア、ラオス
予約割キャンペーン対象外国
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アゾレス諸島、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルジェリア、アルゼンチン、アルバ、アルメニア、アンギラ、アンゴラ、アンティグア・バーブーダ、イギリス、イギリス(ガーンジー島)、イギリス(ジャージ島)、イギリス(マン島)、イスラエル、イタリア、イラク、イラン、インド、インドネシア、ウガンダ、ウクライナ、ウズベキスタン、英領バージン諸島、エクアドル、エジプト、エストニア、エルサルバドル、オーストラリア、オーストリア、オマーン、オランダ、ガーナ、カーボベルデ、ガイアナ、カザフスタン、カタール、カナリア諸島、ガボン、カメルーン、キプロス、キュラソー島、ギリシャ、キルギス、グアテマラ、グアドループ島、グアム、クウェート、クック諸島、グレナダ、クロアチア、ケイマン諸島、コスタリカ、コソボ、コンゴ民主共和国、サイパン、サウジアラビア、サバ島及びシント・ユースタティウス島、サモア、ザンビア、サンマリノ、ジャマイカ、ジョージア、シンガポール、シント・マールテン、スイス、スウェーデン、スペイン、スペイン領北アフリカ、スリナム、スリランカ、スロバキア、スロベニア、セーシェル、セルビア、セントクリストファー・ネイビス、セントビンセントおよびグレナティーン諸島、セントルシア、ソロモン諸島、タークス諸島・カイコス諸島、タジキスタン、タンザニア、チェコ、中央アフリカ、中国、チュニジア、チリ、デンマーク、ドイツ、トーゴ、ドミニカ、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、トルコ、ナイジェリア、ナウル、ナミビア、ニカラグア、ニジェール、ニュージランド、ノルウェー、バーレーン、ハイチ共和国、パキスタン、バチカン、パナマ、バヌアツ、バミューダ諸島、バルバドス、ハンガリー、バングラデシュ、フィジー、フィンランド、フェロー諸島、ブラジル、フランス、フランス領ギアナ、ブルガリア、ブルキナファソ、ベナン、ベラルーシ、ペルー、ベルギー、ポーランド、ボツワナ、ボナイル島、ポルトガル、ホンジュラス、マイヨット島、マケドニア、マディラ諸島、マルタ、マルチニーク島、マレーシア、南アフリカ、ミャンマー、メキシコ、モーリシャス、モナコ、モルドバ、モンゴル、モンセラット、モンテネグロ、ラオス、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ、ルワンダ、レソト、レユニオン、ロシア連邦
UQモバイルを海外で利用するときの注意点
  • 5G対応プランにご加入いただいていることが条件
  • 世界データ定額での通信量は、加入プランの月間データ容量・データチャージの容量購入分から消費されます。
  • <データチャージ加入の場合>「au海外放題」対象の国・地域において「au海外放題」が適用されます。
  • <データチャージ未加入の場合> 「au海外放題」は適用されず、データ通信料は「海外ダブル定額」が適用されます。
  • 事前予約をしない場合は1200円/日。
  • 海外ダブル定額は渡航先の現地時間でなく、日本時間の1日 (0:00~23:59まで) の通信に対する課金となります。
  • 音声通話、テレビ電話、SMS(Cメール)/国際SMSのご利用は別途料金がかかります。
国際ローミングの設定方法
  1. 端末の設定画面からデータローミングをONに設定
  2. 現地到着時にauから「海外ダブル定額」が利用可否のSMSが届く
  3. 利用可能であればそのまま利用を開始する
料金

【世界データ定額】
事前予約(早割対象国)
490円/日
事前予約(早割対象外国)
690円/日
事前予約なし
980円/日
【海外ダブル定額】
約24.4MB
1日最大1,980円
使い放題
1日最大2,980円
申し込み

【世界データ定額】
不要
【海外ダブル定額】
「世界データ定額 拒否オプション」への申し込みが必要
データ通信量
【世界データ定額】
3GB
【海外ダブル定額】
約24.4MB~
低速時のデータ通信量

【世界データ定額】
利用開始より3GBを超えた場合
1Mbps
購入上限超過した場合
128kbps
【海外ダブル定額】
記載なし
最大10,000円相当還元
UQモバイル
公式サイトはこちら

海外で格安SIMを使うメリット

そのまま海外で使える

国際ローミングに対応していれば、SIMを変えたりポケット型WiFiをレンタルする必要なくそのまま海外で利用できます。

 ただし対応している格安SIMでも出国前に事前手続きが必要なものも。手続き自体はスマホから簡単に行えます。

本記事で紹介している格安SIMは申し込みの有無についても触れているので、契約前に一度ご確認ください。

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使用中の電話番号をそのまま現地で利用できる

国際ローミングに対応していれば電話番号もそのまま使うことができます。

 滞在時の電話番号を、知り合いや仕事相手に伝える必要がないので非常に便利ですよね。

同じ電話番号でも通話料は国際電話の料金となるので、そこだけ注意が必要です。

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事前申し込み時に割引される場合もある

国際ローミングを利用する際に事前申し込みがある格安SIMは手間ではありますが、早めに申し込みことで割引される場合があります。

 UQモバイルは事前申し込みで早割が適用されます。事前予約無しで使うより最大半額で使えるため、早めに決まっている旅行や出張があれば申し込んでおきましょう。

早割は適用されない国もあるため、こちらからご確認ください。

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海外で格安SIMを使うデメリット

請求が高額になることがある

海外で通話・SMS・データ通信をすると、国内より月末の請求額が高額になる傾向があります。

 通話料は国によりますが、国内の倍以上かかることも。できるだけLINEアプリの無料通話を利用するなどして対策しましょう。

また、データ容量は使っているデータ容量をそのまま引き継げる格安SIMもあれば、海外用にデータを購入する必要があるものもあります。

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対象国が少ない格安SIMもある

格安SIMで国際ローミングを使用する場合、どうしても大手キャリアより使える国が少なくなってしまうものもあります。

 「国際ローミング=海外どこでも使える」と思わず必ず確認してから申し込むようにしましょう。

本記事で紹介している格安SIMの対象国は、解説箇所からチェックすることができます。

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海外でデータ通信を利用する方法

日本の格安SIMカードを利用する

気になるのは、今使えるスマートフォンが現地で使えるかどうかですよね。

 国内の格安SIMは、日本で申し込みや設定を行えばお手持ちのスマートフォンのまま、海外先のデータ通信を利用することができます。

昔と比べると、海外用ポケットWi-Fiのように荷物になることがなく、価格によっては割安な定額プランを利用できるようになったといわれています。

 ただ、格安SIMによっては海外ローミングできないものや音声通話対応しかできないものがあります。

そのため、海外ローミングを行う際は事前に利用している格安SIMカードの契約内容やプランを調べる必要があります。

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公共・交通機関のWi-Fiを利用する

海外先によってはどこの施設でもWi-Fi環境が整っているため、海外ローミングするのにお金をかける必要がない場合もあります。

 海外ローミングやポケットWi-Fiにお金をかけたくない場合は、カフェやショッピングセンター、高速バスなどにある無料の公共・交通機関でWi-Fiを利用すると良いでしょう。

しかし、全ての渡航先に無料Wi-Fiが整っているわけではありません。それは、国や場所・地域によっては電波が通っていないところもあるからです。

現地のデータ通信状況を事前に調べた上で海外ローミングを利用するのか、無料Wi-Fiを利用するのか確認する必要がありますね。
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海外用ポケット型Wi-Fiを利用する

大人数で旅行をする場合や、インターネットの接続を簡単に行いたい場合は、海外用ポケット型Wi-Fiの利用が便利でしょう。

 ただ、常に荷物として運ばなければならないことや、格安SIMより費用が高いのがネックになるため、目的に応じてレンタルすべきかどうか考える必要があります。

海外で大容量データを使う必要があるときは、格安SIMでデータを使うと高額になる可能性があるのでデータ無制限のポケット型WiFiをレンタルした方が安心でしょう。

複数のパソコンやタブレットへの接続も可能です。
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現地のSIMカードを利用する

そもそも現地のSIMカードは、日本の通信代金と比べるととても安いです。

 そのため、日本のSIMカードに比べると破格の安さで購入可能です。また、利用できる期間も長いので長期滞在向きです。

現地のSIMカードは、日本のSIMカードのようにデータ容量を完全消費することや、すぐに追加購入する可能性が低くなりますが、到着後にすぐに利用できない不便さがあります。

また、現地で購入する場合は現地の言語に慣れていることが必要です。

現地で調達する場合には言語に慣れておくことと、到着後すぐに使えないためスケジュール調整を慎重に行う必要があります。
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渡航先で海外ローミングする際の注意点3選

1.海外対応のスマートフォンかどうか確認する

海外ローミングに対応している格安SIMでもスマートフォン本体が海外に対応していないこともあります

 スマートフォン本体が対応していなければ、SIMカードが海外ローミングに対応していても通話やSMSの利用できません。

基本的に日本国内で販売されている端末は海外でも使うことができますが、スマホによっては現地の周波数帯に対応していないケースもあります。

本体が海外対応可能かどうかは、各メーカーの公式ホームページに記載があるため確認が必要です。
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2.スマートフォンの事前準備をする

海外ローミングはキャリアや格安SIMによって利用方法が異なります

 そのまま海外で使えるものもあれば、出国前に海外ローミングの申し込み・設定しなければならないものもあります。

慌てないように、海外利用の予定がある方は必ず使っているSIMの海外ローミング利用方法を確認しておきましょう。

事前予約が必要なものは早く申しめば割引になるキャリア・格安SIMもあります。
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3.通話料・SMS送受信料が高額なことに注意

海外先で通話やSMSの連絡手段を使う際、料金設定が一般的に国内料金よりも割高に設定されています。

 また金額についても、格安SIMによって変わるため事前に確認が必要です。

なお、格安SIMによっては自動着信されるものにも費用がかかるため、自動着信設定を事前に解除する必要があります。

渡航時には現在お使いのご契約内容を確認し、海外先でのデータ通信費を抑えられるよう下調べや設定を入念に行いましょう。

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プリペイド式SIMカードなら国際ローミングなしで使える

海外でのデータ通信に対応していない格安SIMを既に使っている人は、プリペイド式SIMカードを使うのも手です。

 国際ローミングを設定しなくても通話やデータ通信が可能。現地の空港やコンビニで簡単に手に入り、すぐ利用を開始することができますよ。

また、料金は前払いでデータを使い切ったら利用終了かデータチャージが必要なので、高額請求をされることがありません。

そのほか国際ローミングとは以下の違いがあります。どちらもメリット・デメリットがあるもののため迷ったらしっかり比較しておきましょう。

国際ローミング

メリット
そのまま海外で使える
・事前申し込みで安くなる場合がある
・電話番号をそのまま使える

デメリット
高額になる場合がある
・使えない国もある

プリペイド式SIMカード

メリット
・現地で購入できる
・前払いの使い切りタイプ
国際ローミング機能がなくても使える

デメリット
・電話番号がそのまま使えない
SIMロック端末である
必要がある

渡航時の格安SIMについてよくある質問

海外で使う格安SIMでオススメなのはどれですか?
楽天モバイルです。

海外旅行時、楽天モバイルの格安SIMを利用する場合は他の格安SIMと違い、2GBを毎月無料で手に入れることができます。また、2GBを使い切ってしまった場合は、いつでも好きなときに1GBを500円(不課税)で手に入れることができます。

さらに、一般的に海外で通話とSMSを利用すると料金が割高になるところ、RakutenLinkアプリ同士だと通話とSMSが無料になります。

格安SIMを海外で使うことに安全性はありますか?
セキュリティ面の安全性に問題はありません。

ただ、スマートフォンには「バックグラウンド通信設定」というものがあります。 この設定がONのままだと自動的にアプリの更新されるため、想定外の料金を請求されてしまいます。

海外旅行前には「バックグラウンド通信設定」はOFFにしておくことをおすすめします。

通信速度は速いですか?
海外の通信速度は、日本の通信速度と比べて速いといわれています。海外では現地の回線速度に合わせた開発を行っているため、旅行でデータ通信を利用する分であれば全く問題ありません。
しかし、お昼休憩の時間帯や、退勤の時間帯には回線が込み合い、速度が鈍くなる可能性があります。

旅先ではあえて時間帯をずらして利用すると良いかもしれません。

無料Wi-Fiがあれば使っても良いでしょうか?
公共・交通機関で無料Wi-Fiがある際、利用することは自由です。
ただし、利用してからの影響は自己責任となります。安全性を考慮した面でいいますと、無料Wi-Fiでもパスワード設定が行えるものを推奨します。

セキュリティ面の不備があった場合、個人情報を盗まれたり、ウイルス感染される可能性があります。

海外でおすすめの格安SIMまとめ

今回は、おすすめの格安SIMや格安SIMを海外で使う上でのメリット・デメリット、使う上で注意すべき3点をご紹介しました。

他の格安SIMと比較すると、楽天モバイルは対象国・地域で毎月2GBを無料で使えるのが魅力的な点になります。海外で短期間旅行する方や、データ通信をあまり使う予定がない方にはおすすめです。 

格安SIMを既に使っている方や今回を機に格安SIMの利用を検討されている方は、渡航先でスマートフォンと格安SIMが海外に対応しているのか徹底的に調べてからお得に海外旅行を楽しみましょう。

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・ポケットWiFi(Pocket WiFi)とは、ソフトバンク社が販売・提供するモバイルWiFiルーターの登録商標(商品名)になります。
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